創立60周年の時の想いは。
創立60周年当時は『60周年だから』という特別な想いはありませんでしたが、周年の年は先輩や他LOMとの関りが多い年になります。先輩がこれまで60年間やってきた活動の偉大さ、JCはすごいことをやってきた団体だと思いましたし、青年会議所の活動自体が誇りに感じた一年間でした。一年間通してメンバー一人ひとりが全力でやってもらったと思っています。また、「そういう積み重ねがJCなんだ」と感じました。

創立70周年に向けてどのようなことを期待しますか
青年会議所は基本的に街づくりの団体という想いのもと活動しているかと思いますが、その想いがブレる事なく、毎年毎年継続して街の事、メンバーの事を思いながらその積み重ねが創立70周年に至るのだと思います。『これぐらいでいいのではないか』というのではなく、JCに入っているなら覚悟をもって活動してほしいです。

現役メンバーへのメッセージ
現役メンバーは子育て世代等で忙しいと思います。JCの中には色々な役職がありますが、チャンスがあればどんどんやって欲しいと思います。活動は大変ですが、同時に会社や家庭も両立させることで、人間としても大きくなっていくと思います。JCもしっかり活動し、会社や家庭もしっかりと対応して、という人がたくさんいれば苫小牧が良くなると思います。どんどんチャレンジして自分の幅を広げていけば苫小牧の素晴らしい人材になると思いますので、これからも頑張って欲しいと思います。

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