板谷  剛

平成20年10月10日

 今年は市制60周年、商工会議所設立60周年、苫信創立60周年、そしてJC設立55周年と何かと慌ただしい一年です。その上、我々と一緒にJC運動をした麻生さんが総理大臣になっちゃいました。
それよりも、もうJCのメンバーが二世三世の時代です。今更、我々老兵が昔を振り返って嗚呼のこうのと駄弁を弄しても何の意味があるかは非常に疑問の多いところですが。
 まあそれも由として少し語らせてもらいます。私の入会した頃は、今のエガオの駐車場になっている所に、富士館という、先田さんが経営をしていた大きな旅館があり、その棟続きの食堂の二階か三階の小さな部屋が昼の例会場でした。駅通りと36号線の交差している、今の北洋銀行の前に産業会館があり、そこに事務局があり、そこから国旗やJC旗、その他例会用品が入った横長の箱を毎例会ごとに運んだものです。 でも昼の例会は多くのメンバーがゴルフに行き、出席率が悪いので2回とも夜の例会にしてしまいました。その場所は、今の北洋銀行のビルの4階から上がホテルニュー王子で、そこが例会場でした。悪いことに例会が夜になってしまいましたので、そこから親不孝通りが近くに在り、例会ごとに不良仲間、JC仲間で夜の街に繰り出したものです。JCの評判を悪くしたのは私たちです。
 JC綱領、JCの三信条位が大きな指針で、後はその年その年で理事長方針によって活動をしていました。友情、奉仕、修練この三信条は非常に便利なものでした。友情の名を借りて、JCの仲間と毎日毎日飲み明かしたものです。酒を上手に飲むことが修練みたいなものでした。そして、飲食店の女性に愛の手を差し向けることが本当の奉仕であると・・・。今考えると大変自由な解釈でした。そんな中、今でも続く数々の友人が、今の自分を支えてくれていると思うとJCはありがたいものです。

友情は、International Friendship
  (世界中に友情の輪を広げよう)
奉仕は、Community Service
  (地域社会に対する奉仕活動)
修練は、Individual Training
  (個人の修練、自分を磨こう)

 本当はこんな立派な三信条なのに未だにうろうろしている自分が恥ずかしいです。もう一度JCに入会し直そうかな。
 懐かしい思い出もあります。一つは自分が理事長の時に、村井さんがJC専属の事務局員として採用されたことです。もう30年以上経つかな?二つには、多くのJCメンバーの協力で苫小牧JCが社団法人化されたことです。これには裏話があって、市内の著名人、近隣のJCをお招きして盛大に社団法人化の祝賀会を開催したのですが、本当はそれから1週間後に道庁から正式な認可状が下りたのです。
 道南ブロック、地区協議会、日本JCと思い出せば切が無いので今日はこの辺で終わりにします。
 ありがとうございました。

次の紹介者 阿部 喜朗 先輩です。

【事務局より】
 板谷先輩、昔の情景、そして皆様で飲んでいる風景が垣間見える素敵なお話し、そしてJCの三信条の素敵な解釈!?ありがとうございました。そして、今や居ないと誰もが困ってしまう事務局員の村井さん・・・これからも末永くよろしくお願いいたします!
 次は板谷先輩からご紹介いただきました阿部 喜朗先輩です。お楽しみに!!

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