2018たるまえサンフェスティバル「自然で遊ぼう!わくわく広場」として参画いたしました。

この度の北海道胆振東部地震において被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心からお見舞い申し上げま す。

9月15日、16日に開催された2018たるまえサンフェスティバル会場において
「自然で遊ぼう!わくわく広場」として参画いたしました。

会場であるアルテンの自然溢れる広大な敷地を活用し、TVでおなじみのキックターゲット
段ボールをリサイクル活用した段ボールブーメラン製作、飛ばし体験
フライングディスクを使用したディスクゴルフ
悪者をやっつける大相撲、鮭のつかみどり体験の運営を行いました。

天候にも恵まれ、親子、カップル、友達同士、子供達と2日間で延べ1400名の方々に楽しんでいただき、多くの楽しみと笑顔を生み出すことができました。
段ボールで真剣に段ボールでブーメランを作る子供達、のんびりフライングディスクを楽しむ方、何度もキックターゲットに並んでパネルを打ち抜く姿、普段触ることのない鮭に悪戦苦闘するなど、多くの思い出を持ち帰っていただけたと実感しておりま す。

2018たるまえサンフェスティバル「自然で遊ぼう!わくわく広場」にご協力いただいた皆様、ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

JAYCEEの力向上委員会担当8月第一例会を開催致しました。

8月23日(木)グランドホテルニュー王子3階、グランドホール北にてJAYCEEの力向上委員会担当8月第一例会を開催致しました。

本例会は、地域を牽引する人財となって頂くためには、その人物自身が魅力があり他を惹きつけるものがなければなりません。そこで、我々JAYCEEは【かっこいいJAYCEE】となる必要があります。かっこいいJAYCEEとは見た目の事ではなく、内面からにじみ出るもので、人間的に成熟しており色々な能力を備えている必要があります。また、地域を牽引する人財、すなわち地域を牽引するリーダーには思いやりの精神が必要不可欠です。そこで、思いやりを向上させる事、そして、かっこいいJAYCEEとなって頂く事を目的と致しました。

第一部では、現状のメンバーの状況をプレゼンし、メンバーに何が不足しているのかを把握して頂き、「リーダーシップを発揮して地域を牽引していく人財」となるために必要なものは何かを認識して頂きました。

第二部では、思いやりのあるリーダーになって頂くために【アチーバス】というボードゲームをメンバー全員で行いました。このボードゲームはナポレオンヒルの成功哲学を元にアメリカで生まれたものです。このボードゲームをとおして思いやりの精神を育むことが出来ます。最初はアチーバスのルールを理解するのに精一杯なメンバーでしたが、ルールを理解して少しボードゲームが進み出したところでは、チーム間で活発なコミュニケーションがとられ、また、とても楽しい雰囲気でメンバー全員がアチーバスに取り組んでいました。

第三部では、かっこいいJAYCEEになるために、一月例会で掲げたかっこいいJAYCEEになるための現状と理想の把握、四月例会で発見した現状と理想の問題とその解決方法、そして本例会で学んだ事、これらがどのような関係に有りどのように活用していくことでかっこいいJAYCEEとなれるかをプレゼン致しました。これにより、メンバーの皆さんが今後の青年会議所活動をとおしてどのようにして行けばかっこいいJAYCEEになることが出来るのかを理解して頂きました。

第63回とまこまい港まつり会場において JC&おまつり共創メンバーPresents「JCお化け屋敷」として参画いたしました。

8月3日、4日、5日に開催された第63回とまこまい港まつり会場において
JC&おまつり共創メンバーPresents「JCお化け屋敷」として参画いたしました。

昨年よりも規模を拡大し「お化け屋敷」を運営し本年は19:00~20:30までの時間帯でナイト営業の運営も行ないました。
また、青年会議所メンバーとボランティアメンバーで市民おどりパレードにも参加致しました。

今回は高校生と社会人を交えた共創メンバーと4月から企画会議を行い、7月中旬より青年会議所メンバー、共創メンバー、市民ボランティアと共にお化け屋敷を設営し、また市民おどりに参加するために日々練習を行って参りました。
夏の風物詩となるお化け屋敷において3日間で延べ3300名の方々に楽しんでいただきました。
途中天候が崩れる場面もありましたが、皆様の御協力のおかげで多くの楽しみと笑顔を生み出し無事に終了することができました。

9月にはたるまえサンフェスティバルに参画予定となっており、今後も苫小牧のまちを盛り上げて多くの楽しみを生み出して参りま す。

第63回とまこまい港まつりJC&おまつり共創メンバーPresents「JCお化け屋敷」に御協力いただいた皆様、ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

OB交流事業を開催しました

7月19日にグランドホテルニュー王子グランドホー ル北にて、OB交流事業を開催致しました。


本事業では、丹治理事長の挨拶から始まり、光とスモークを使用し、渡辺次年度理事長予定者の紹介をさせて頂きました。

今年度OB会長になられた渡辺会長に乾杯の挨拶をして頂き、アカデミー塾後期新入会員紹介をさせて頂き、後期は3名の塾生をご紹介させて頂きました。
先輩方との交流として委員会別過去の軌跡紹介と題しまして、各委員会に年代別に先輩の所へ訪問させて頂き、その当時の話を聞き、紹介させて頂きました。


9月7日・8日・9日に苫小牧の地にて開催される「公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会 第67回北海道地区大会 苫小牧大会」を主管するにあたり、OBの先輩方に懐かしんで頂きたく、2004年当時の北海道地区大会 苫小牧大会のPVを放映し、その当時、大懇親会時にしていた、丸太切り競争を再現し、先輩方に参加して頂きました。

OB交流事業を通じ、苫小牧青年会議所現役メンバーが主管することの重要性を再確認し、メンバー全員が地区大会成功に向けて一丸となって準備活動に邁進するための決意の場となりました。

三役担当7月第一例会を開催しました。

7月26日(木)グランドホテルニュー王子2階若草の間にて、三役担当7月第一例会を開催いたしました。
本例会では、9月7日・8日・9日に苫小牧の地にて開催される「公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会 第67回北海道地区大会」を主管するにあたり、苫小牧青年会議所現役メンバーが主管することの重要性を再確認し、メンバー全員が地区大会成功に向けて一丸となって準備活動に邁進するための決意の場となりました。

まず、2年前の地区大会主管開催地選挙の立候補時から牽引してきた阿部和法実行委員長より大会主旨説明をメンバーに対して行いました。2年前の立候補選挙を経験していないメンバーも多いなか、今までに至るまでの努力や苦労・熱意を語り掛け、青年会議所活動の経験の長さに関係なく地区大会に全員で関わっていこうという参加メンバーの当事者意識を高めることができました。

実行委員長による主旨説明につづけて、総務・懇親・式典・事業・庶務の5部会長から、各部会の担当業務・事業の概要についての説明会をメンバーに対して行い、地区大会全体でどのような業務・事業が行われることについて、メンバー全員が共通認識を持てる場となりました。

 

その後、メンバーが所属部会ごとに分かれ、各メンバ一人一人が担う役割について説明と打ち合わせを行いました。メンバーそれぞれの役割を理解する場であるとともに、一人一人が欠けては地区大会の成功につながらない重要な役割を担っているということを再認識する場ともなりました。

最後に、丹治理事長より地区大会の決意表明を行い、苫小牧青年会議所全メンバーの力で地区大会の成功に収める旨の誓いを改めて立てました。地区大会では、市民の皆様が参加できるフォーラムも数多く行いますので、ぜひご参加をお待ちしておりま す。

アカデミー塾担当6月第一例会を開催しました。

6月28日木曜日グランドホテルニュー王子3Fにて、アカデミー塾担当6月第一例会を開催いたしました。

私たちアカデミー塾生は半年間の活動を通し、苫小牧青年会議所のひとづくり、まちづくりの素晴らしさに気づきました。その中で、アカデミーだから見えた苫小牧青年会議所、皆様も入会当初感じたであろう苫小牧青年会議所への想いや疑問を例会という形で皆様になげかけました。互いが互いに意識改革を促すことで、より苫小牧の活性につなげることを目的としてきました。

第一部では現役会員に対する事前アンケートと一般市民に対するアンケートの結果から苫小牧青年会議所が地域や市民に必要とされる団体になる為に、市民に浸透していないこと、マイナスイメージが先行している事の2つの問題点を解決しなければならない事を提案しました。

第二部では第一部で挙げた2つの課題に対して、その原因と解決策をご提案しました。地域に浸透していないことについては主に広報の部分について、酒飲み団体のマイナスイメージ改善に対してはお酒の飲み方、意識の持ち方などを3度のテーブルディスカッションを交えながら進めさせて頂きました。私達が感じた疑問や違和感を先輩方にどう分かりやすく伝えるかという部分が非常に難しく、寸劇や動画を用いて表現いたしました。そしてテーブルディスカッションではとても活発に意見を出していただき、ユーモアのある回答を多数頂きました。

第三部では、半年間の学びを今後の苫小牧青年会議所活動・運動に繋げるべく「アカデミーの考える未来の展望」をテーマに、苫小牧青年会議所の地域と連携出来ている素晴らしい事業「港まつり」の一環である「苫小牧市民踊り」に着目し、現状・問題点・関係者の対応策・アカデミー塾生が考える提案をお話しさせていただき、さらにアカデミー塾生がこうありたいと考える、苫小牧青年会議所の未来構想を「アカデミーが考える新事業」という形で、苫小牧市民・団体・行政を巻き込んだ苫小牧青年会議所の在り方を提案させていただきました。

例会全体を通して参加して頂いたメンバーの皆様に非常に暖かく見守っていただいたな、という印象が強く残っております。拙いながらもアカデミー塾生17名で力を合わせ一つの例会を構築することが出来たことはとても貴重な財産になりました。右も左も分からない私達を一から育てて頂いたスタッフの皆様への感謝を忘れずに、この半年間で学んだ事を活かし、助け合える仲間の存在を強く感じながら、配属先の委員会でも初心を忘れずに邁進していきたいと思いま す。

教育政策委員会担当5月第一例会を開催いたしました。

5月30日、グランドホテルニュー王子3階グランドホール南にて、教育政策委員会担当5月第一例会を開催しました。
『輝ける未来への道標~生きる力を育めるまちへ~』と題し、児童育成に携わる関係者の皆様をオブザーバーにお迎えして次代の担い手である子ども達が抱える課題を共有し、課題の解消に向けて学校や家庭だけでなく地域が一体となり連携することで、主体的な子ども達が育つ環境を整える必要性の理解を深めていただく事を目的としました。
第一部では、子ども達が変化の激しい未来を生き抜くために必要な「生きる力」について、定義並びに未来予測と学校の教育改革の観点から必要性をお伝えいたしました。

第二部では、当委員会が実施した関係者へのヒアリングと市内小中学生へのアンケート調査報告を行いました。調査結果から「生きる力」は、地域の大人の関わりが多いほど高まるという傾向があり、苫小牧の子どもは他県の子どもと比べ自分の未来に希望を見出せている児や、困っている他者に率先して手を差し伸べる児の割合が少ない点を苫小牧の子どもが抱える課題としてお伝えいたしました。

第三部Ⅰでは、スクールカウンセラーでCIDD大垣相談室の傍島史聡様を講師に迎え、「生きる力の育て方」というテーマにて、人は安心できる居場所を感じられる事で、主体的にチャレンジできるようになる点。思春期の子ども特有の問題として、親以外にも地域の沢山の大人が関わる必要性について心理の視点から解説していただきました。
第三部Ⅱでは、傍島様、NPO法人寺子屋こどもの未来の山川貢様、NPO法人いぶり自然学校の上田融様によるパネルディスカッションを行い、異年齢、多世代、異世代による子どもが安心できる「ななめの関係」を築き、生きる力を育めるコミュニティの在り方や、子どもが社会で主体的に活躍する為に地域の大人としての心構えや行動喚起につながるお話をいただきました。
第四部では、再度生きる力の必要性についてお伝えし、生きる力を高める為の全国各地の取り組み事例の紹介、そして当委員会による苫小牧の子ども達が未来を明るく描き、自発的な人財に成長できる事業計画案を発表させていただきました。
本例会にお越しいただきました関係者の皆様やメンバーの声を事業計画に反映し、子ども達が安心した環境の下で生きる力を育める最善の事業を構築し、苫小牧の子ども達が明るい未来を描き主体的に行動できる人財が育つまちとなる道標をお示しする運動を展開して参ります。事業を行う際は、ぜひ多くの市民の皆様のご参加をお待ちしております。

JAYCEEの力向上委員会担当4月第一例会を開催いたしました。

4月26日、グランドホテルニュー王子2階、若草の間にて例会テーマを「その先へ~本質を見抜く旅に出よう~」とし、問題の本質を発見し、さらに課題を具体的に設定する事で問題解決する能力の向上を目的として、JAYCEEの力向上委員会担当4月第一例会を開催いたしました。


第一部では、日々直面している諸処の問題に対し、その問題を正確に捉え発見する方法を学んで頂きました。問題を解決する上で何が問題なのかをしっかりと見極める事がとても重要である事を理解して頂けたのではないでしょうか。


第二部は、第一部で問題を明確にする方法を学んで頂きましたが、第二部で、解決すべき問題は本当にそれで良いのかどうかを見極める方法を学んで頂きました。


第三部では、問題解決に必要なスキルの一つであるロジカルシンキング(論理的思考と構成力)と、問題を分解し、問題の要素をモレなくダブリなく切り分けるMECEという方法を学びました。
第四部では、1月例会で明らかになった現状と理想のギャップ(問題)をどのように埋めていき(解決)していけばよいのかを、第一部から第三部まで学んだことを元にメンバー全員で考え、理想のJAYCEEになるために今何をすべきなのかをメンバー全員で一緒に考えました。

当委員会の例会は、残すところあと1回となりました。メンバー全員がかっこいい大人(JAYCEE)となれるように引き続き尽力して参りま す。

創立65周年運営会議担当3月第一例会を開催しました。

3月28日、グランドホテルニュー王子2Fにて、創立65周年運営会議担当3月第一例会を開催しました。
  
『歴史を学び未来へ繋げよう!~65th Anniversary history~』と題し、苫小牧青年会議所の歴史と伝統を学び、今後の活動や運動に生かすことを目的としました。
第一部では、 苫小牧青年会議所の成り立ちから、過去(60周年まで)どのような活動や運動を行ってきたのかをメンバー全員でクイズを交えて学びました。 
第二部では、第一部で学んだ歴史から、創立60周年の時に策定された『未来への宣言』に触れるとともに、近年の苫小牧青年会議所の取り組みを振り返り、運動の方向性の再確認を行いました。
  
第三部では、創立65周年へ向けて、過去の周年事業や過去の大規模事業に触れて、より柔軟な発想で運動を展開していく必要性を再確認し、2つのテーマを元に既成概念に捉われない未来への展望をテーブルディスカッションにてメンバー全員で行いました。
  
第四部では、第一部から三部を踏まえ、苫小牧青年会議所の未来への運動に対して、今何をすべきなのかをプレゼンテーションを行いました。
  
本年度は創立65周年と北海道地区大会苫小牧大会の2つの大規模事業が行われます。既成概念に捉われない柔軟な発想から出たアイディアでメンバーはもとより市民の皆様にも楽しんでいただける事業を展開して参ります。

拡大委員会担当2月第一例会を開催いたしました。

2月27日、グランドホテルニュー王子2Fにて拡大委員会担当2月第一例会を開催しました。
『今が拡大の時!~次代のLOMのビジョンを見据えて~』と題し、会員拡大の必要性やその為には我々は何をしていかなければならないのかを考える例会を企画しました。
本例会は、従来の拡大活動の必要性と市民を対象とした意識拡大に理解を深め、次代を見据えた会員拡大活動に踏み込む基盤を固める事を目的としました。
 第一部では、苫小牧青年会議所の現状抱える問題点や今後、会員拡大をしていく事の必要性についてプレゼンテーションを行いました。

第二部では、今後の会員拡大活動計画の流れについてプレゼンテーションを行った後、拡大対象者リストを元に拡大対象者を会員拡大と意識拡大の二分化する為のディスカッションを行っていただき、拡大対象者リストを二分化することができました。また、拡大対象者の多くの情報を収集できたことにより、より良い拡大候補者リストとなりました。

第三部ではメンバーが繋がりを持つ様々な対象者に対し、拡大活動に踏み出すことの出来ない理由についてディスカッションを行い、入会を勧めるだけの活動ではなく、まずは青年会議所運動に参加していただく事の必要性について気付いていただきました。

第四部では、会員拡大成功率を上げるために何をしていく事が必要なのか、地域へ青年会議所運動を広める為には何をしていく事が必要なのかについてプレゼンテーションを行い、苫小牧青年会議紹介動画や例会見学への招待、地域を巻き込んだ交流会等、地域との繋がりを強化する必要性と今年度メンバーが行う活動をお伝えしました。

 従来行ってきた青年会議所が持つ人の繋がりを活かした会員拡大活動を継続し、今年度は新たに我々との繋がりが無い、地域に潜む未知の領域への意識拡大活動を行います。
次代を見据えた拡大活動をする為にもこの両輪の拡大活動を行い、組織の発展へと繋がるように努めて参りますので今後ともご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。