防災の日

みなさんこんにちは。苫小牧青年会議所広報渉外委員会です。

いきなりですが、今日は何の日かご存知ですか?

今日は阪神淡路大震災が起こった日なんです。

午前5時46分に兵庫県淡路島沖でM7.3の地震を観測したんですね。

当時、私は中学生だったと思います。すごい遠いところで地震が起きて建物がめちゃくちゃになっているなーとテレビを見ているだけでした。

そして一昨年、苫小牧にも9月6日胆振東部地震が起きましたね。

午前3時7分 (地震は早起きなんですね)

M6.7 

我が家は揺れた瞬間に停電で部屋の電気が一切つきませんでした。

揺れ方が尋常ではなかったですし、家は海から近いこともあったのですぐに高台に車で逃げました。

当然、信号も電気が切れているのでついておらず、暗闇のまちを走っていました。

停電も一日半くらいで解消され、家の中も激しく揺れた割には被害もなく割と平穏な日常はすぐに戻ってきたのですが、地震というものは恐ろしいなと感じた日でもありました。

胆振東部地震でもあの迫力だったので、大震災なんて言葉がついている地震はもっとすさまじかった事でしょう。

いつもの日常に感謝しながら日々を過ごしていかなければならないですね。

そういった意味でも、非日常をの大変さを教えてくれ、日常のありがたさを再認識させてくれた地震。

いつくるかわからないからこそ、備えは必要なんだなと思いました。

それでは、また。

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