みなさん。こんにちは。広報渉外委員会です。
今年は例年より雪がとても少なく感じているのは私だけでしょうか？
苫小牧市外はともかく、苫小牧は本当に雪がないですね。道路なんかも乾いていてとても走りやすい。特に西側は道路以外にも雪がほとんど見当たらない状態です。
家の中から外を見ているととても冬とは思えないです。が、一歩外に出てみるととても寒いので、あぁまだ冬なんだなと思います。
子どもたちもまだ冬休み中で家でだらだらしています。外で雪遊びでもしてきなさいと言いたいですが、雪もなくそれもできません。
子どもと言えば、うちの子どもたちは錦岡小学校に通っていますが、今年の４月から明徳小学校を閉校して錦岡小学校にひとまとめにされます。
これも、少子化の影響なんでしょう。拓勇方面は子どもの数が多くて賑わってるようですが、西方面は苫小牧でも過疎化が進んでいる地域でしょう。
一時ではありますが明徳小学校と錦岡小学校の生徒が合わさると学校内での人数がふえ、今年はおおいに盛り上がる年になると思います。
活気があることは何をしていてもいいことですよね。
所で、閉校してしまう明徳小学校はどうなってしまうのでしょうか。
明徳小学校は道立の特別支援学校として生まれ変わるようです。
２０２１年の４月に開校予定で知的障害の小・中学部が設置された道内の特別支援学校となります。
苫小牧ではいままでこのような施設はなく遠く離れた平取養護学校がその就学する学校として定められていました。
苫小牧に特別支援学校ができることは、苫小牧周辺の知的障害を持つ家庭にとってとても良いニュースなのではないかと思います。
私の兄も知的障害で子どものころは母が色々と動き回っていたのを思い出します。
今は私も２児の父親なので子を持つ親の気持ちはわかります。
わが子の為になら親はなんでもやってやりたくなってしまいますよね。
甘やかすのとはまた別な話なんでしょうが、より良い教育や生活環境は与えてあげたいですよね
苫小牧市も特別支援学校を２００３年から要望していたらしいですが１７年目にしてようやく願いが叶いましたね。
どんどん住みやすいまちになっていくといいですね。年々より良いまちになっていきますように。
それでは、今日はこの辺で。