ＬＯＭ向上委員会 委員会運営方針
格致日新
委員長 若林 徹
常に地域を想い時代に即した挑戦をする組織として在り続けるには、ＬＯＭとして効率的で意欲的な行動ができる環境を整える必要があります。ＬＯＭの運動や活動、趣旨がメンバー間で共有される事で共通認識が明確化され、自己認識に由来する資質向上に繋がり、ＬＯＭの魅力や我々の運動に市民から共感を得られることで組織価値が向上し、メンバーが自信をもって新たな一歩を踏み出す一体感ある組織を形成する事が求められています。 そのためには、ＬＯＭ向上委員会が常に運営に対し改善意識を持ち、メンバーが日々の活動に邁進できる環境を整え、運営の要である諸会議の準備、設営、運営、庶務全般を円滑に遂行します。そして、我々の活動に対し地域の人々から理解と共感を得られ、各委員会が活きいきとした運動を展開するために、ＨＰの運営、ＳＮＳやより効果的な媒体での運用を模索し、メンバー間での情報共有を促進させ、地域の人々に対し青年会議所に対する認識の調査分析を行い、地域に対する想いやＬＯＭの魅力を広く発信し、組織としての対外的な価値の向上に努めます。さらに、団結力を高め、より意欲的に活動できる体制を構築するために、各委員会の活動や運動、メンバー個々の情報を把握し全体で共有、活用できる環境を整えます。また、一人ひとりがＬＯＭの活動に必要な存在であるとの認識を深め、帰属意識と今後の活動への意欲向上を図るために、年間の活動を振り返り、讃え合える例会を構築します。メンバーが組織の一員である事に責任を持ち、常に時代に即した挑戦を意欲的に行えるＬＯＭとなるべく、組織の下支えとしての自負をもって運営します。
委員会による運営や情報の発信によって、各委員会やメンバーが常に気概を持って時代に即した挑戦ができ、組織力が最大限に発揮される環境となり、誇りに満ちた組織へと成長を遂げることが、我々が目指す明るい豊かな苫小牧の創造へ繋がると確信しております。
＜事業計画＞
１．総会、理事会等の諸会議における準備、設営、議事録作成、庶務に関する事項全般
２．諸会議における上程資料の管理及び書類の管理、保管
３．要覧、会員名簿、報告書、広報誌の作成及び配布、発送
４．ホームページや各種メディアを活用した組織価値を向上させる広報活動
５．各種例会、事業における目的を意識させる情報発信の実施
６．ＬＯＭ活動、運動に関する記録と、管理、保管に関する事項全般
７．アテンダンス管理並びに対外事業に関する出欠管理支援
８．アワード例会の企画、運営
９．会員拡大の推進と実施
１０．創立６５周年に関する事項の運営
＜事業目的＞
１．一般社団法人 苫小牧青年会議所が行う諸会議の円滑な運営
２．議案及び書類において、必要な情報をいつでも得る事が出来る環境整備
３．要覧の作成、会員名簿の作成並びに媒体模索と配布、広報誌の作成並びに配布
４．地域の共感を得られ、組織価値を向上させる情報発信の模索、ＨＰ運営・管理
５．事業の告知、報告、活動を幅広く認知していただくための情報発信
６．様々な活動をするメンバーの写真及び資料の整理と管理による利便性の向上
７．アテンダンス管理並びに出欠管理支援による正確な状況把握
８．各委員会やメンバーの年間の活動を振り返り、一人ひとりの帰属意識を向上させる例
会の構築
９．新入会員の拡大
１０．未来へ向けた苫小牧青年会議所運動の推進力向上
【ＬＯＭ運営委員会構成】
委員長 若林 徹
副委員長 鈴木 広海
副委員長 大野木 琢也
幹事 田中 望
委員 伊藤 芳浩
委員 佐藤 隆太
委員 長澤 潤也
委員 半澤 彰
委員 平澤 怜也