広報渉外委員会 運営方針
魅力発信
委員長 関 貴広
苫小牧青年会議所は苫小牧の明るい豊かなまちづくりを目指して時代に則した運動や活動を行い、率先して行動してきました。しかし、広報の力が足りておらず、市民への周知は未だ不十分であります。そこで、単なる情報発信でもなく、独りよがりでもなく、市民を巻き込み、運動、活動を行っていく体制を整え、メンバー全員が自らの運動に自信を持ち、広報活動で発信し、市民に伝えきれていない共感を得られる発信力が必要とされます。そのためには、市民のみならず多くの方に苫小牧青年会議所の運動、活動を周知すべく、我々が一丸となり、私たちの運動や活動、多種多様な様子をウェブサイト、ＳＮＳ等の情報ツールを活用し、発信をして運動、活動などをわかりやすく広報活動を行います。そして、メンバーに広報発信に効果的な変化を与えるため、足掛かりとなる例会の企画を行います。さらに、苫小牧青年会議所の運動に触れた方が賛同をして次の運動にも参加してもらうために、委員会で参加者を管理し、他委員会の事業でも賛同者を共有できるよう連携し、各委員会同士で効率的に働きかけ運動展開を伝える仕組みを作り上げていきます。さらに、苫小牧青年会議所の歴史を刻むために総務委員会と運動、活動の写真や動画を保存していき事務処理作業を行っていきます。また、苫小牧青年会議所の活性化に繋げるために、市民以外にも他ＬＯＭや各種同好会との交流、道南エリアスポーツ大会で違う考え方に触れ学びの場の機会を提供しメンバーの意識向上に繋げていきます。我々が青年会議所の存在意義を強く認識することで誇りを持ち、更なる広報を発信していくことができます。
まちや人のため、地域のために活動する苫小牧青年会議所の魅力を余すことなく市民に伝播することができたなら、人から人へ、広報を通じ伝播していかなくとも、市民の主体性や相互協力のみで作り上げられる真に明るい豊かな苫小牧につながると確信いたします。
＜事業計画＞
１．共感を呼び伝播される積極的な対外広報
２．ホームページの運営管理、多くの会員で発信する各種ＳＮＳツールの活用
３．皆が参加でき他ＬＯＭとの交流を図る道南スポーツエリア大会への準備
４．他ＬＯＭとの交流時の各種同好会へのサポート
５．誰もがまちづくりに参加できる制度の確立
６．総務委員会との協力による例会、事業の写真、動画の保存
７．効率的な会運営の契機となる例会の企画、運営
８．会員拡大の推進と実施
９．他委員会との積極的な協働
＜事業目的＞
１．各委員会と連携を図り、周知を高める広報戦略の策定をすることを目的とする。
２．ＬＯＭ一丸となりウェブサイト、各種ＳＮＳを用いて情報の受発信を行い、苫小牧青年会議所運動、活動を知ってもらえる広報を目的とする。
３． 違う考え方に触れ気づきを得られる他ＬＯＭとの交流を図るためメンバーへの動員を目的とする。
４．新たな気づきを得られる他ＬＯＭ各種同好会への交流を図るためメンバーへの動員、サポートを目的とする。
５．ＪＣ支援者制度の確立をし、いつでも市民が参加でき、情報を得られる仕組みを構築、運営することを目的とする。
６．総務委員会と例会・事業での記録を保存していくことを目的とする。
７．例会を通し会員に効率的な会運営のきっかけを与えることも目的とする。
８．苫小牧の明るい豊かなまちづくりのために共に協力してくれる会員を増やすことを目的とする。
９．他委員会と積極的に連携を図ることでＬＯＭ全体が活性化することを目的とする。
【広報渉外委員会】
委員長 関 貴広
副委員長 向井 友一
幹事 小堤 敬孝
委員 佐々木 博人
委員 福岡 大二郎
委員 南山 純