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2021年度 LOM広報誌 はすかっぷ 〜Vol.1〜

2021年度
LOM広報誌

Vol.1

2021年度 理事長方針

今だから問われる
わたしたちの意義

2021年度 スローガン

新たな時代を駆け抜けろ
〜その先に待つ希望に向かって〜

第69代理事長

佐々木 隆幸

 新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては新年をお迎えられたことを心よりお慶び申し上げます。昨年も多くの皆様に一般社団法人苫小牧青年会議所の活動、運動に対しご厚情を賜りましたことを感謝申し上げます。
 さて、本年は「挑戦し続ける青年経済人の構築」の基本理念の下、一丸となり運動して参ります。2020年突如現れた、「新型コロナウイルス感染症」は、多くの生活環境を変えさらには新しい生活スタイルへと、変わっていきました。運動や活動が制限される中、我々はこういった状況でも、何が最善でそして何をすべきかを模索していかなければ、明るい未来は迎えられません。「新型コロナウイルス感染症」が無くなっていくのをただ待つだけではなく、何事にも挑戦し誰もが笑い合える環境の構築を目指し、運動展開してまいります。
 そして、制限の中運動展開を続け、想いの全てを達成出来なかった2020年の悔しい気持ちというものを忘れず、さらに邁進してまいります。
 結びになりますが、本年度も弊会に対しまして変わらないご厚誼を賜りますことをお願い申し上げ、また皆様にとって心輝くそして笑顔の絶えない一年となりますことをご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

経 歴
1981年6月26日 生まれ(2016年 前期入会)
2016年 アカデミー塾 (後期 おまつり委員会)
2017年 おまつり委員会 副委員長
     北海道地区協議会道南エリア アカデミー研修塾 塾生
2018年 交流推進委員会 委員長
2019年 アカデミー塾 副塾長
     北海道地区協議会 持続可能社会創造委員会
2020年 副理事長
     公益社団法人 日本青年会議所 日露平和構築委員会


第68代理事長

阿部 和法

 新年おめでとうございます。関係団体の皆様、渡辺健治会長を初めと致します苫小牧青年会議所OB会の皆様には、平素より一般社団法人苫小牧青年会議所の活動、運動に御理解、御協力賜り感謝御礼申し上げます。また、昨年度は「歩み出せ新時代!未来を照らす光となれ」のスローガンのもと、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、例年とは異なる中でも多くの激励をいただき、例年通り様々な事業を遂行できました。偏に当会に関わる皆様のお力添えがなければ、一つの事業も為しえませんでした。関係をいただいた全ての皆様に万謝申し上げます。
 さて、我々も、佐々木理事長のもと2021年度体制が始動いたしました。本年も昨年以上に地域の為に運動を邁進させて参ります。
昨年いただきました御厚情を本年も変わらず佐々木理事長を初め、当会へ賜り、当会の更なる発展の為に御指導御鞭撻をいただきますようお願い申し上げ新年の挨拶とさせていただきます。


渡辺 健治
先輩

  新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により経済的打撃だけではなく、企業活動や市民の生活にも大きな影響を与え、ニューノーマルや新北海道スタイルなどの新しい生活様式が示され目まぐるしい変化が起こっています。
   2020年新たな変化を受け入れる難しさのなか、阿部直前理事長を中心に現役メンバー諸君が青年らしく歩みを止めることなく渡した襷を、2021年佐々木理事長のリーダーシップのもとでコロナ禍にどのように変化をし、苫小牧青年会議所がこの時代に即した活動や運動を地域に展開をして次代に繋げていくか、また、青年経済人として地域経済の発展に今まで以上に活躍していただくことを楽しみにしています。
 結びに苫小牧青年会議所の益々のご活躍と会員皆様の更なる飛躍を心から祈念し新年の挨拶とさせていただきます。


LOM運営委員会 委員長

向井 友一

 今年度LOM運営委員会は「利他の心」をタイトルとし、メンバー一人ひとりが杞憂なく円滑に活動していけるよう、LOM運営委員会が率先して各委員会と心を繋ぎ合わせ、メンバー一人ひとりに寄り添い、密に連携を図ってサポートしてまいります。密に連携を取ることで生まれる絆が会員間の結束をより強固なものとし、その強い結束力を以って一丸となれる組織を目指し、委員会メンバーと団結してLOMの下支えに努めてまいります。


LOM活性化委員会 委員長

長澤 潤也

 LOM活性化委員会は1年間の活動のなかで主に広報を通じて、地域社会との結びつきを強める「共感の伝播」を目標に青年会議所の本質と魅力をより多くの方へ届ける情報発信を行ってまいります。会員間はもちろんのこと、多くの市民や関係各所の皆様のご理解、ご協力を賜ることで、更なる効果的な運動展開へと繋げる道筋を示し、さらに、苫小牧青年会議所として大きく飛躍できる一助となるよう、1年間活発な活動を行い、当委員会の活力も伝播させ、LOM、そして苫小牧の活性化に繋げる運動展開に邁進してまいります。


交流推進委員会 委員長

中村 雄一

 今までの交流の見直しとwithコロナの中での交流を模索していくことで、我々がこの先も運動を力強く推し進めていくために、例年行っていた事業の在り方を見つめ直すとともにコロナ禍での交流方法を模索していくことで、繫がりという財産を絶やすことなく次世代に繋いでまいります。仲間と苦楽を共にすることで個々の意識と行動に変化をもたらし、相手へ思いやりを持つことで、会員同士はもとより先輩諸氏や関係各所との繋がりをより深め、誰しもが携われる交流の機会を提供できるように邁進してまいります。一年間よろしくお願いいたします。


笑顔開発委員会 委員長

今井 祐太

 「主体性と笑顔溢れる地域のために」をテーマに今年一年間活動して参ります。昨年、新型コロナウィルスの流行によって様々なイベントとともに中止となりました。苫小牧市においても市民や子供達の笑顔が陰る今だからこそ、明るく笑顔溢れる地域を目指してまいります。子供達の笑顔と地域の活性を生む ためには我々や市民自らが主体的に取り組み、地域に還元出来る人材を開発 し、明るい豊かな苫小牧となるよう努めて参ります。


拡大推進委員会 委員長

角 大祐

 新型コロナウイルス感染の拡大は、私たちの生活に大きな影響を与えました。しかし、このような苦しい時代にこそ、私たち青年経済人が地域のためにできることは多くあると考えます。青年会議所の仲間が一人でも増え、地域の発展を一緒に考え、行動していくことができれば、必ず明るい明日が拓けると信じています。
 そのために、拡大推進委員会は、今年一年、誰よりも汗をかいて拡大活動することを誓います。


未来共創委員会 委員長

中山 卓也

 新年あけましておめでとうございます。未来共創委員会は、近年の課題であった卒業を機にまちを離れる青少年の流出防止とUターンの促進を図るため、行政や企業、関係機関と連携を進め、問題点の抽出や打開策の提案、そして青少年がこの地で夢を叶えるイメージが抱ける教育の機会を創出いたします。青少年一人ひとりがまちの未来を担う一員としての意識を持ち、苫小牧市の明日への希望として輝けるように運動を展開してまいります。


アカデミー塾 塾長

大西 奏介

 新年明けましておめでとうございます。関係諸団体、先輩諸氏の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。また、日頃より当会の様々な運動や活動に対しましても、格段のご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。昨今の情勢だからこそ、冷静ながらも使命を見失うことなく、強い歩みで進んでいかなければなりません。幸いに本年も新入会員を迎えさせて頂き、共に成長する機会を頂けることとなりました。この機会を最大限に活かすことは勿論のこと、新入会員の今後を担う責任を抱き、頼り頼られる人材育成に尽力して参ります。我々の運動や活動を理解する中でしっかりとやりがいを見つけ、他人が抱く不安も、勇気を持った挑戦も、結果となる何事全てを自分事と捉え、自利利他の精神を持つ青年経済人への導きに尽力して参ります。


塾生紹介

高橋 陵

年齢:27歳
勤務先:(株)リーテック
業種:土木鳶工事一式、塗装工事一式
出身校:札幌市立新川中学校


芦谷 信介

年齢:38歳
趣味:サッカー
勤務先:(株)オーティス
業種:リアッタマガジン及び広告に関する事全般
出身校:札幌デザイナー学院 インテリア学科 卒業


田中 聡史

年齢:39歳
趣味:ダーツ
勤務先:Cheers!
業種:飲食業(Bar)酒類や料理の提供
出身校:苫小牧東高等学校


久積 和博

年齢:33歳
趣味:ボウリング
勤務先:協和製菓(株)
業種:南部せんべい等 製造
出身校:苫小牧工業高等学校


田中 穣

年齢:39歳
趣味:ゴルフ・アイスホッケー
勤務先:Jenuse
業種:理美容
出身校:北海道理容美容専門学校

ボウリング会議所

幹事長 関 貴広

 ボウリング会議所の幹事長を仰せつかりました関貴広です。ボウリングは誰でも気軽に行うことのできるスポーツです。コロナ禍ではありますが、現役の参加率が低迷していますので、沢山の参加をして頂き、楽しみを共有してOB、現役と親睦を深めれるよう取り組んでまいります。本年もよろしくお願いします。

サッカー同好会

キャプテン 西村 浩生

 先輩諸氏の皆様には日頃より大変お世話になっております。昨年に引き続きキャプテンの西村浩生です。昨年は新型コロナウイルスの影響で活動が無かったですが、今年活動が再開されましたら昨年の分のパワーも存分に発揮し元気に楽しくサッカー同好会を盛り上げたいと思っています。精一杯頑張りますので、OB会員の皆様含めお声掛けした際には、どうぞよろしくお願い致します。

アイスホッケー同好会

キャプテン 玉川 健吾

 昨年度は新型コロナウイルス感染拡大により、永年続けられてきた八戸並びに札幌青年会議所との交流戦も中止となってしまいました。本年度は先輩諸氏が紡がれた友情の架け橋の火を絶やさぬよう更なる友情深耕を図り、両LOMと連携を取りながら実施に向けて邁進して参ります。本年も宜しくお願い致します。

じゃがいもクラブ

幹事長 吉川 昌志

 新年あけましておめでとうございます。 本年度、幹事長を務めさせていただくことになりました2017年度入会の吉川昌志でございます。日頃よりOB会員、現役会員の皆様にはじゃがいもクラブに御協力を賜り深く感謝申し上げます。昨年中は新型コロナウイルスの影響で自粛要請や解除後も非常に集まりづらいなか、じゃがいもクラブに御協力いただきありがとうございました。本年も皆様のお力を賜りながら当会を盛り上げるべく頑張って参りますのでよろしくお願いお申し上げます。

拡大推進委員会 委員長

角 大祐

 新年明けましておめでどうございます。関係団体の皆様、OB会員の皆様には、一般社団法人苫小牧青年会議所の活動、運動にご理解、ご支援をいただき、また、会員の拡大にも多大なご協力を賜り、感謝申し上げます。
 苫小牧青年会議所は、近年、多くの青年会議所と同じく、会員数の減少に悩まされております。地域のための活動は人の数だけではないとはいえ、「数は力」でございます。1人ではできないことも10人なら出来る、10人ではできないことも100人なら出来るということがあります。
 新型コロナウイルスの感染拡大によって、人と会うことが難しくなり、人と人のつながりが希薄になっている今こそ、多くの若者の力で、地域に変革を起こす必要があります。
 苫小牧青年会議所は、新型コロナウイルスの感染拡大に負けず、今年も、地域の未来のために一緒に活動できる仲間を増やすために、全力で努力して参ります。
 ぜひ、皆様の周りにいる青年をご紹介いただけますようお願い申し上げます。