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2018年度 LOM広報誌 はすかっぷ 〜Vol.1〜

2018年度
LOM広報誌

Vol.1

2018年度 理事長方針

未来への一歩

2018年度 スローガン

踏み出す一歩が未来を変える
~ともに歩もう輝く次代へ~

2018年度 理事長方針

第66代理事長

丹治 秀章

 新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えの事とお慶び申し上げます。昨年も多くの関係団体の皆様に一般社団法人苫小牧青年会議所の活動、運動に対して、ご厚情を賜りました事を感謝申し上げます。
 さて、本年度は苫小牧をさらに良いまちにするべく、「まちづくり、ひとづくりから成る輝き溢れる未来の創造」の基本理念の下、全力で運動して参ります。まちはその地に住まう人の意識以上に良くならないのであれば、人の意識変革こそが、まちを良くする事になります。しかし、自分の意識が変わらなければ、他人の意識を変える事は出来ません。
 2018年度は地域への運動、当会創立65周年、多くの先輩諸氏と仲間達の想いがあったからこそ獲得出来た第67回北海道地区大会主管と、多くの機会があります。積極的に多くの場に関わる事で、学びと気づきの中から自己変化を産み出し、率先して行動する心を育てます。そして、その心を地域へ拡げ、多くの人達の勇気を持って踏み出す一歩を重ね合わせ、輝き溢れる未来への道を創って参ります。
結びに、関係各所の皆様の御健勝と御多幸をお祈りしますと共に、本年益々の御発展を心より御祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。

生年月日
 昭和54年12月15日
座右の銘
 一心不乱
入会年度
 2012年度入会
趣味
 読書、マラソン
 
 

直前理事長挨拶

第65代理事長

鏡 吉伸

 旧年は格別のご指導を賜り厚くお礼申し上げます。「愛郷心と絆を胸に、時代を担う先駆者となれ」をスローガンとして、我々の運動の源である「愛郷心」と「絆」を高めることを大切に、そこから生み出されてきた運動は更に我々を成長させて新たな未来へと導いてくれました。運動の源流から湧き出る変わることのない先輩諸氏の想いを受け継いだ丹治理事長も本年度、更なる未来への一歩を歩んでくれると確信しています。皆様に於かれましては、本年度も倍旧のご理解とご指導を宜しくお願い致します。

OB会長挨拶

福原 次郎 先輩

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様には、健やかに新年をお迎えの事とお慶び申し上げます。
 本年は北海道地区大会が苫小牧の地で開催されるはこびとなりました。厳粛の中にも楽しく心に残る大会にする為にも、今しかない、今だからできる素晴らしいチャンスのはずです。自分の役割・分担を通して、持てる力を十二分に発揮して下さるようお願い致します。本人が如何に優秀であっても、組織で成果を上げるのは別物です。仲間の得意分野を知り能力を高め合う最高の修練の場。場数を踏む事で、窮地に立たされても古狸のように、ユーモアを交えて切り返せる人間に成長して下さる事を期待しております。

おまつり委員会

委員長

鈴木 吾

 先輩諸氏より引き継がれた伝統文化であるおまつりを未来へと引き継いでいくために、「共に創る未来」を1年間のテーマとし、より多くの人達との繋がりを拡げ関係各所との連携を強固にし、誰もが楽しみ愛着溢れるおまつりへと育み、私達、青年会議所運動を発信し地域の活気と笑顔のためにメンバーが一致団結して取り組んで参ります。

拡大委員会

委員長

高橋 銀次郎

 「次代に紡ぐ未知なる拡大への道」という方針を掲げさせていただきました。未来へ向けて、組織力を維持するため、市民と青年会議所の関りを増やし、活動に対する認知度を向上させ、組織として会員拡大活動を行う環境を整備し、メンバーとともに会員拡大運動を行い、先輩諸氏から受け継いだLOMを次代へと継承してまいります。

JAYCEEの力向上委員会

委員長

上田 浩司

 当委員会の運営方針のタイトルは「今を本気で生きる」です。能力を向上させるには、今というその瞬間を大切に何事にも本気で挑戦しなければ得られるものは高が知れています。不断の努力により、JAYCEEとしての能力を向上させ、周囲に意識変革を生み出す事が出来る、人間力豊かで魅力ある人財となって頂けるように一年をとおし導いて参ります。

交流推進委員会

委員長

佐々木 隆幸

 苫小牧青年会議所に入会し私自身3年目を迎え、様々な方と出会いました。この「一期一会」の出会いから生まれる繫がりを瞬間的なものではなく、この先永続的なものにしていただくべく、我々交流推進委員会は運動を邁進し、何事も全力で取り組み、全ての事が楽しいと感じてもらえる一年になるよう頑張ります。

教育政策委員会

委員長

櫻田 泰己

 『「とまこまい」への道標』という方針のもと、子ども達の育成環境をより良くするため当事者である大人の意識変革と議論の場を創出いたします。教育政策委員会が地域の育成課題を解決に導く形を道標としてお示しする事で、次代の担い手である子ども達が自発的に考え行動できる人材へと、地域が一体となって育てる環境の構築に邁進して参ります。

LOM向上委員会

委員長

若林 徹

 「格知日新」が今年度LOM向上委員会のタイトルであり、日々運営に対し、改善意識をもって取組んで参ります。委員会としての担いであります円滑な運営による環境作りと広く情報を発信することによる組織としての価値の向上を目指し、委員会メンバー一致団結して今年度のLOMを下支えとして盛り上げて参ります。

創立65周年について

創立65周年運営会議 議長

葛西 賢治

 『真に豊かな生活の実現は、都市基盤の充実や福祉制度の拡充によって支えられるものであり、個人の集合体である地域が一体となって、それらを願い運動していかなければなりません。その運動展開の中で、我々青年の果たす役割は、いやがうえにも重要であり又前衛であらねばなりません。』昭和28年12月16日、地域を想う設立趣旨書のもと、高い志と青年として熱い情熱を携えた若者が相集い、苫小牧青年会議所は誕生しました。時代ごとの環境の変化に応じて生ずる課題を解決し、運動を展開してきた先輩諸氏のもと、紡がれた歴史と伝統を積み上げ、本年度65年の節目を迎えることとなりました。創立65周年では、今まで支えていただいた全ての方への感謝と敬意を携え、LOM一丸となって、未来へ向けた運動を力強く発信し、輝き溢れる苫小牧を創造して参ります。

苫小牧大会主管実行委員会 実行委員長

阿部 和法

  あけましておめでとうございます。本年、九月七日から九日の三日間、苫小牧に於いて「公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会 第67回北海道地区大会 苫小牧大会」が、開催されます。北海道JCの一年間の運動の集大成であり、北海道中へ我々の意思を伝播する絶好の機会でございます。先輩達が脈々と紡いで来られた地区大会を、主管させていただくことは身の引き締まる思いがいたします。多くの道民・市民を巻き込んで北海道の明るい未来へ邁進できるよう一年間精進いたします。本年、どうぞ宜しくお願い申し上げます。   

大会事務局 事務局長

葛西 賢治

 本年度は苫小牧大会の事務局長として、実行委員長、各部会長を始めとする主管実行委員会への包括的なサポートと、大会予算に関わる管理を行って参ります。大会構築へ向けた円滑な運営を行うための下支えとして、英知と勇気と情熱を持ってしっかりと活動して参ります。本年一年間、どうぞよろしくお願い致します。

懇親部会 部会長

山本 康二

 懇親部会では決起大会から解団式までの懇親を担当し、大懇親会では全道各地のB級グルメを揃え全道各地の会員メンバーのみならず多くの一般来場者をお招きできる事業を行う予定です。ここでは多くの人員や予算が必要となる為OB諸先輩や地域の協力が必須となります。懇親会事業に御支援を頂きます様宜しく御願い致します。

事業部会 部会長

大津山 泰斗

 2018年度、地区大会の事業部会長を仰せつかりました。多くの方が苫小牧へお越しいただくからにはしっかりとした気づきと楽しみ、そして心に残る思い出を持ち帰って頂ける様な事業を展開して参ります。事業構築はこれからになりますが、仲間と共に創る地区大会に全力で取り組んで参りますので、宜しくお願いいたします。

総務部会 部会長

大関 正芳

 新年、明けましておめでとうございます。 今年は戌年という事もあり、実行委員長の忠犬として忠実に業務をこなし、苫小牧の魅力を最大限に発信し、全道各地の皆様に北海道が誇る可能性を再認識していただく為、猪突猛進の如く、努力して参る所存でございます。

式典部会 部会長

源津 善崇

 地区大会を苫小牧で行う年がとうとうやって参りました。やるべきことをやる式典部会という中でどのように苫小牧を感じでいただき、どのように北海道地区協議会の成果を共有し、そしてどのように皆様の想いを形にするかを考える一年となります。駆け抜けて参りますので皆様のご協力をよろしくお願いします。

庶務部会 部会長

矢木 拓郎

 本年苫小牧青年会議所に入会される新入会員と共に、地区大会をスムーズに運営出来るよう、全体のサポートをさせていただきます。また、メンバー全員が効率的に運営出来るよう、各部会と連携をし、その場に応じて臨機応変に対応出来るよう、実行会全体の下支えをさせていただきます。OB諸氏の皆様方には大変お世話になりますがどうぞよろしくお願い致します。

ボウリング会議所

幹事長 佐々木 真史

 新年明けましておめでとうございます。本年度の幹事長を務めさせていただきます佐々木真史です。ボウリングという誰もが楽しめるスポーツを通じOB会員の皆様と私たち現役会員の交流を深めて行きたいと思っております。本年も沢山のご参加どうぞ宜しくお願い申し上げます。

サッカー同好会

キャプテン 大西 奏介

 新年明けましておめでとうございます。先輩諸兄の皆様には日頃より大変お世話になっております。昨年度は悔しい結果を残したサッカー同好会ですが、ユニフォームも新調し、心機一転、楽しく勝ちを目指していきます!本年度もどうぞよろしくお願いいたします!

アイスホッケー同好会

主将 佐藤 章一

 本年、八戸JC交流戦では遠征、札幌JC交流戦ではお迎えする順になりました。毎年、同じ顔触れの方々が参加していただきありがとうございます。八戸、札幌の仲間達と心通わせる良き事業が末永く続く事を願い新たな形で友情を深めていきたいと思います。皆様、よろしくお願いいたします。

じゃがいもクラブ

幹事長 青塚 昇太

 昨年は多大なるご協力、誠にありがとうございました。じゃがいもクラブはOBの皆様と現役が1つになり、競い、楽しくコースを回る、最高の交流の場と考えます。ゴルフ経験者の皆様、またご興味のある方、是非ともご入会いただけます様、何卒よろしくお願い致します。

塾長

矢木 拓郎


 新年明けましておめでとうございます。先輩諸氏、また関係諸団体の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。また、日頃より当会の様々な運動、活動に対し、一方ならぬご厚情を賜りましたこと心より感謝、御礼申し上げます。今年度、アカデミー塾と致しましては、【KEEP THE FAITH ~信念を貫く~】を塾運営方針に掲げさせて頂きました。先輩諸氏が築き上げた歴史や伝統を重んじ青年会議所の存在意義や理念を伝承するとともに、変化していく時代、地域の先駆者になるために、己をしっかりと持って、信念を貫く事の大切さを伝え、活動して参ります。また、多くの仲間と共に切磋琢磨し、真の絆を育み、強い気概と勇猛果敢な行動力を持った青年経済人へと成長させて参ります。今年度も変わらぬご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

副塾長

藤原 剣哉

幹事

関 貴広

スタッフ

大川原 一城

青地 祐司

年齢:30歳
社名:青地建設工業㈱
趣味:スポーツ全般

秋田 純輝

年齢:36歳
社名:㈱TLC
趣味:映画、読書

江口 哲也

年齢:31歳
社名:光陽商事㈱
趣味:釣り

大竹 英

年齢:39歳
社名:㈱フレックスジャパン
趣味:ダンス、サックス








角 大祐

年齢:32歳
社名:弁護士法人小寺・松田法律事務所
趣味:登山、トレーニング

清水 貴弘

年齢:37歳
社名:清水総合保険事務所
趣味:スキー
 

杉山 孝治

年齢:37歳
社名:㈲杉山鉄工所
趣味:音楽鑑賞

谷岡 正道

年齢:38歳
社名:谷岡緑化㈱
趣味:読書

中江 友紀

年齢:34歳
社名:(有)味の大王
趣味:サバイバルゲーム

長尾 洋平

年齢:34歳
社名:トラストリオートトマコマイ
趣味:バスケットボール

長岡 和輝

年齢:35歳
社名:㈱百花園
趣味:カラオケ

三津橋 秀樹

年齢:30歳
社名:㈱グロウコーポレーション
趣味:野球

南山 純

年齢:36歳
社名:アナザーアングル
趣味:カラオケ

向井 友一

年齢:31歳
社名:LUIAGUE
趣味:スノーボード

吉家 守

年齢:33歳
社名:㈱Y’Sクリエイティブ
趣味:アウトドア

未来のJAYCEE探しています。
【情報提供にご協力ください】

本年、創立65周年の節目を迎え、さらに第67回北海道地区大会主管を行う、又とない JC運動を経験する年になります。入会者には社交性だけでなく、問題を見つけ解決へと考え動く人財へと成長する機会を多くの仲間と経験し、苫小牧の未来を創る世代として自覚とともに会社を支える人財へ育成致します。ぜひ、人材の情報を、拡大委員会委員長 高橋銀次郎(☎070ー5611ー4071)にご連絡ください。よろしくお願いします。

雪壁迷路と、スケートボブスレー開催!

2月3日、4日に開催される第52回とまこまいスケートまつりでは、「JCエンジョイウインターパーク」と称しまして、子供も大人も楽しめ思い出に残るアトラクションを企画しております。市民の皆様と共に楽しみ溢れるおまつりを運営して参ります。多くの皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

マジカルアイは目の体操です。眼性疲労の他、視力回復にもなると言われています。 一度試してみましょう!

※このマジカルアイは平行法という方式で作成されており、老眼には効果がありません。
下記の点●が3つに見えるように焦点を合わせ画像をみると、文字が浮き出して見えます!

正解は「2018年 未来への一歩」でした!
あなたは見えましたか?