一般社団法人 苫小牧青年会議所 JCI TOMAKMAI


青年会議所の活動について
"青年会議所"という団体は苫小牧だけではなく、日本全国の各町や世界中の各都市に存在し、それそれ活動をおこなっております。
ここでは青年会議所についてご説明いたします。

青年会議所(JC)は“明るい豊かな社会”の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感を持った20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。青年は、人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。現在750余の都市に5万余名の会員を擁し、全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所が東京にあります。全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、86カ国地域に国家青年会議所があり、約42余万人が国際的な連携を持って活動をしています。日本青年会議所の事業目的は、“社会と人間の開発”です。その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し、「自由」を基盤とした民主的集団指導能力の開発を押し進めています。さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を創りだすため、市民運動の先頭に立って進む団体、青年会議所です。

青年会議所の三信条
青年会議所では、「修練・奉仕・友情」の3つの信条をもとに活動をおこなっております。
  • 修 練
  • 明るい豊かな社会を開発するための諸事業の実践過程を通じて自己の訓練をします。
    会員のスキルアップをおこなっております。
  • 奉 仕
  • お祭りなどの参画事業や、教育事業、などのボランティア活動や、政策、経済の研究や関連事業などを行います。
  • 友 情
  • 様々な業種のメンバーが集い、友情を深めます。また、各種事業を通じて広く市民とふれあいます。

活動内容

スケートまつり
40年も続くこの祭りは、氷都とまこまいの象徴的なお祭りとなっております。冬空の中、"しばれやき"と言われるドラム缶の上でラム肉を焼いて食べるイベントは、冬の名物になっております。苫小牧青年会議所は、スケート祭りのスタート時から参画しています。

とまこまい港まつり
昭和28年に開港した堀込み式人口港である苫小牧港を抱えるこの町の夏の風物詩になっている港まつり。毎年屋台やイベントが開催され、すっかり市民に定着しています。苫小牧青年会議所は、当初パレードの参画から始めましたが、今では巨大迷路やお化け屋敷など、港まつりの中核的役割を果たすまでになりました。

マチづくり
苫小牧青年会議所では、苫小牧市と周辺地域を含めたマチづくりのための研究及び提言、団体設立に関わっています。

地域経済活性化
苫小牧青年会議所では、地域経済を活性化するため、各種研究調査及び事業の開催、参画をおこなっております。

教育事業
苫小牧青年会議所では、苫小牧に住む子供達を対象に、直接ふれたり見たりすることができる体験事業や、教育媒体の制作事業をおこなっております。多くのことを体験させたり知ってもらったりすることで、未来の街を担う子供達に生きる力や考える力をもたせます。

JCサポーター制度
苫小牧青年会議所を体験していただく活動を実施しています。



青年会議所ってどんなところ?
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  • 苫小牧まちづくり
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