

早いもので12月となりました。今年を振り返ると多くの皆様に(社)苫小牧青年会議所の活動に対しご支援、ご協力いただいたこと、心より感謝申し上げます。
私にとっては、さらに青年会議所活動の素晴らしさと、活動の意義を強く感じることが出来ました。そして、理事長として青年会議所活動やメンバーとの携わりによる、感謝と感動そして多くの気づきと経験を得ることの出来た一年間でありました。
今年度の初めには、この団体を守ること、メンバーを活躍させること、真苫小牧をどのように発信し変革を促すか等、利他のために自分に出来ることは何かを考えていました。利他のための活動や運営こそが自己の成長に繋がり、相手にも自分達の思いが通じることを体験し学ばしていただきました。それは、メンバー一人ひとりも実感出来た一年だったと考えます。
本年も、数々の事業や例会を運営しましたが、どの活動も委員長が中心となりメンバーを引っ張って頂き、苫小牧には多くの可能性が有ることを再認識しました。メンバー自らの実行力は、来年以降も我々のまちに大きく貢献出来るものと考えます。
今考えると、緊張と無我夢中で素晴らしい夢でも見ていたのかと、錯覚してしまうぐらいに早い一年間であり、一生涯忘れることが出来ない良い経験と感動を頂きました。2010年に(社)苫小牧青年会議所の仲間と共に活動出来たこと、そして最後まで私を理事長としてお引き立て頂いたことに心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
真苫小牧をJayceeから発信 〜心から芯が新になり真へ〜
