交流委員会 委員会運営方針
他のためのつながり
委員長 佐藤 千文
我々の青年会議所運動は、先輩諸氏より受け継がれてきた長い歴史や伝統ある志の上に成り立っています。その志を心に灯し日々運動を行う我々は、今後待ち受けるどんな困難にも打ち勝ち、今まで以上に心と心を通いあわせ、会員同士が強固な仲間意識を育むために歩み続けなければなりません。人と人とが顔を合わせ、他のためのつながりと愛郷心を深められるように、会員が心を磨く事のできる心温まる交流の場の創造が必要といえます。そのためには、今まで以上に会員が縦横のつながりを強固なものとし、ＬＯＭが更に一体となる、他を思いやる心と絆を育み、心を磨ける活動を目指して参ります。そして、一年間の歩むべき方向性を強く発信するために、新年交礼会では運動を支えてくださる先輩諸氏、関係諸団体に受け継がれてきた歴史と運動への感謝を示し、想いを形にしたつながりを伝える設えを構築して参ります。さらに、先輩諸氏と会員の愛郷心と結束をより深め、会員が心を磨かせていただくために、ＯＢ交流事業では先輩諸氏から学びを得ることのできる場と愛郷心を感じていただける設えを構築して参ります。また、卒業式では卒業生に最大限の感謝の意を伝えるために、卒業される同志一人ひとりが青年会議所に入会して得たつながりを改めて感じられる場を設け、今までの足跡に敬意を表し華々しく送り出します。さらに、会員のつながりをより良いものにし運動を円滑に進めていくために、多くの笑顔を生み出すことのできる新たな交流の場を模索して参ります。苦しい時にも笑いあい、助けあい、支えあえる、困難に打ち勝つ磨かれた心と絆を育むため活動して参ります。
心磨かれた同志が増え、他のためにと考動できる人が育つことにより、青年会議所運動は活性化され、仲間、人、地域と意識が内から外へと広がる事でつながりが強固となり、豊かな心を持った市民で溢れる、愛郷心に満ちた苫小牧の創造につながると確信致します。
＜事業計画＞
１．新年交礼会、ＯＢ交流事業、卒業式の企画、運営
２．ＬＯＭ内の絆を深める交流事業の模索
３．会員拡大
＜事業目的＞
１．新年交礼会、ＯＢ交流事業、卒業式を通じて心を磨き、つながりと他のための心の育成
２．会員のつながりをより良いものにし運動を円滑化
３．会員が増える事により、つながりを深められる範囲を拡大
【交流委員会構成】
委員長 佐藤 千文
副委員長 小野 正太
副委員長 細谷 祐輔
幹事 鈴木 広海
委員 中岡 亮太
委員 長田 将平
委員 野表 広和
委員 保坂 俊也
委員 三浦 未
委員 吉川 肇