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会員拡大委員会 委員会運営方針

未来への拡大
委員長 大川原 一城
組織の規模が増大することによって、同じ運動が効果的に行えるだけではなく、より多くの運動を行うことが可能となります。明るい豊かな社会の実現に向けて、先輩諸氏から受け継がれた青年会議所の運動や活動を更に発展させるためには、青年会議所運動を広く周知し続ける事で地域に眠る新たな青年達が青年会議所運動を認知することにつながり、志を同じくする会員が責任世代の意識を変革することにより仲間を増やすことが必要です。
そのためには、当委員会が中心となり期中入会者33%拡大という目標を立て、組織毎に明確な数値を与えることにより連携した拡大活動を展開します。そして、会員の拡大意識を更に高めるために、内外から見たLOMに対する調査を行い、各地会員会議所での拡大方法や拡大に関する情報の調査分析を行うことで、拡大の必要性と新たな拡大方法を提案いたします。さらに、会員の拡大行動を喚起するために、当委員会が中心となり内外より発掘された情報を用いて、会員の志気を高め続け拡大活動を展開します。また、LOMが市民との関りを今まで以上に広げるために、未来を見据えた入会対象者まで目を向け、青年会議所の魅力を伝える交流や運動を行います。そして、誰もが拡大活動を行える機会を提供するために、LOMが責任世代との接点を築きあげる新たな会員拡大を行います。さらに、効果的な方法を未来につなげるために、従来及び新たな拡大方法の検証を行い未来への拡大方法を提案します。組織として全会員が拡大活動を行える環境を作り、全会員と共に、愛郷心と絆を育む責任世代の意識を変革する事で新規入会へとつなげて参ります。
愛郷心溢れる仲間とともに地域の未来を描き想像し、全会員が会員拡大の意識を持ち続けることで、確固たる青年会議所運動を発信することができ、地域市民と関り合いを更に広げる事によって、組織が活性化し、明るい豊かな未来へとつながると確信しております。

<事業計画>
1.苫小牧青年会議所の会員拡大に関する調査分析、庶務全般
2.会員拡大対象者が青年会議所の魅力を体感できる運動の実施
3.上記に関する担当例会、事業の企画、運営

<事業目的>
1.苫小牧青年会議所の会員拡大に関する調査、分析結果を活用した会員拡大活動
2.拡大対象者が青年会議所の魅力を体感、入会を促進するための企画、運営
3.会員拡大に関する意識向上の為の活動、運動の企画、運営


【会員拡大委員会構成】
委員長  大川原 一城
副委員長 真保 郵生
副委員長 弓削 志保美
幹事   関 貴広
委員   青地 宏史
委員   伊藤 芳浩
委員   繁泉 一裕
委員   沼内 優貴
委員   藤原 剣哉
委員   水越 拓也
委員   山本 康二