交流委員会 委員会運営方針
誠心誠意
委員長 青塚 昇太
苫小牧青年会議所が６７年もの歴史を刻んでこられたのは、先輩諸氏が高い志のもと活動や運動により紡がれた尊い絆の賜です。今後も飛躍の道を歩んでいくには我々が感謝を持って歴史と志を受け継ぎ、新たな運動を展開していく必要があります。足並みを揃えた同じ方向への運動により、会員のみならず先輩諸氏とも想いをひとつにし、他を思いやることができる心を持ち、人と人とを結び付けていく次世代へと繋がる交流事業が必要です。そのためには、過去の歴史の認識を深め会員同士の時間を共有いたします。そして、新体制の歩む道を盛大に発信するために、会員全体の足並みを揃え、我々の意思を先輩諸氏、関係諸団体に発信することにより、ＬＯＭ全体が同じ方向を見据える新年交礼会を行います。さらに、今よりも強固な絆を持ち今後の活動の糧とするために、会員同士が心と心を通わせ、友情を育みＬＯＭ全体を巻き込む交流事業を行います。そして、この先の運動により強固な仲間意識を築き上げるために、それぞれの年代の同志達が集いこれまでの活動を振り返り語り合えるＯＢ交流事業を行います。さらに、卒業生へ感謝を示すために、これまでの活動に敬意を表し、卒業生の新たなステップアップへと繋がり、感動や笑顔が満ち溢れ記憶に残る華々しい卒業式を行い、これからを担う会員の志を高めるものとします。我々は今まで以上に先輩諸氏、現役会員同士の絆を持つ必要があり、どんな苦悩や困難にも会員同士が手を取り合い挑戦していくことで、強い団結心を創造し多くの人と関わりをより一層広げ、強固な絆を創り上げ繋がりを創出する交流事業の構築をして参ります。
他のために誠心誠意をもって我々が交流の架け橋となり、心を通わせ一致団結し強い絆で結ばれた苫小牧青年会議所へと成長を遂げ、育まれた尊い絆が会員全体の志を高め、その志が地域へと広がる事こそが、明るい豊かな苫小牧の創造に繋がると確信しております。
＜事業計画＞
１．新年交礼会、ＯＢ交流事業、卒業式の実施
２．会員同士が交流を図る場の企画、運営
３．会員拡大の推進と実施
＜事業目的＞
１．新年交礼会を通じて苫小牧青年会議所の今後の決意を示し、会員同士の繋がりを強固なものとすることを目的とする。ＯＢ交流事業、卒業式では先輩諸氏、現役共に繋がりと絆を強固なものとすることを目的とする。
２．ＬＯＭメンバーの友情を育む事業にすることを目的とする。
３．新入会員の拡大
【交流推進委員会構成】
委員長 青塚 昇太
副委員長 関 貴広
副委員長 吉川 学
幹事 青地 祐司
委員 大川原 一城
委員 大宮 久司
委員 瀧川 彰洋
委員 田中 克和
委員 長田 将平
委員 藤原 剣哉