
理事長挨拶
第69代理事長
佐々木 隆幸 苫小牧青年会議所OB会遠藤連会長をはじめといたします先輩諸氏の皆様には日頃より現役に対し深い御理解と、多大なる御支援御協力を賜り、会を代表して御礼申し上げます。
本年も、昨年と同様に新型コロナウイルスによる様々な運動の自粛、さらには苫小牧に目をむけますと、「スケートまつり」や「港まつり」の中止等、誰もが心待ちにしているイベントが相次いで中止になるなど暗い話題ばかりです。もちろん青年会議所運動もままならない状態が続いておりました。しかし、そのような状況にこそ我々の存在意義というのはあると信じて、今何が出来るかをメンバー一同でしっかりと模索し、残りの半年間を全力で走り切り、しっかりと2022年へとつなげてまいります。
結びとなりますが、一刻も早くこの状況が終息する事を願い、皆様の御多幸と御健勝を祈念させていただき、今後とも変わらず現役会員のご指導御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
直前理事長挨拶
第68代理事長
阿部 和法 平素より、遠藤連新会長を始めといたします苫小牧青年会議所OB会の先輩の皆様には、現役会員の活動、運動に際しまして御理解と御厚情、数多なる御協力を拝受しておりますこと、この場をお借りして文面ではありますが改めて深謝申し上げます。
本年は、昨年当初から続いておりますコロナ禍の中、例年に倣う青年会議所運動は難しい状況下にありながらも、佐々木理事長体制のもと模索しながらも確固たる運動を行っております。下半期においても苦境の時だからこそ青年会議所として地域や市民に対して更なる運動を行ってまいります。
結びとなりますが、ワクチンの接種も進み少しずつ光明が差してきておりますが、OBの皆様の御健康を祈念するとともに、感染拡大防止を図りながらも運動展開を行うことをお誓いいたしますので、OB会の皆様の変わらずの御支援賜れば幸いです。下半期につきましても何卒宜しくお願い申し上げます。
次年度理事長予定者
第70代理事長
大津山 泰斗
青年会議所は、明るい豊かな社会の創造を掲げた誇りある団体であります。そして、このはすかっぷをご覧いただいている、長い歴史の中で、その目的を達成するために多くの方々が活動、運動に邁進してまいりました。しかし、2020年に新型コロナウイルスという人の目には見えない脅威により私たちの生活は一変しました。その中でも歩みを止めずに進むため、リモート会議やWEBでの動画配信など、過去にあまり経験のないスタイルが台頭してきています。当初は戸惑いもあり、受け入れるのにも時間がかかったことと思いますが、現在はそれを標準とし、あらゆる企業や団体で活用されています。青年会議所の魅力の一つとして、顔を突き合わせて話をするからこその魅力があることは事実です。しかし、それらを是とし続ける場合、時代の先駆者となるべき我々でありながら時代に置いて行かれかねない状況にもあります。「温故知新」という言葉の意味を今一度噛みしめ、変化を恐れず常に新しい視点を持ち続けていくことが今後の最重要課題となりますが、第70代理事長予定者という重責を糧に、この状況下でのより効率的な活動に邁進していく所存です。しかし、効率のみに特化するのではなく、その中でより多くの人や行政との関係構築を最大限に構築できるものを1年間かけて構築し、今後も続く苫小牧青年会議所の糧となれるよう努めてまいります。
結びとなりますが、遠藤連OB会長をはじめといたします苫小牧青年会議所をご卒業された先輩へ、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
OB会会長挨拶
遠藤 連
先輩
時代は常に若者たちのもの
このたび、苫小牧青年会議所OB会長を拝命することになりました。OB会員の皆様、現役の皆様のご支援をよろしくお願い致します。
私は1986年に入会しました。7年間のJCライフで最も記憶に残っているのは、ラストイヤーとなった1993年でした。この年には、北海道地区大会と創立40周年の2大イベントが開催され忙しくも充実した年でもありました。どんなイベントでも先立つものが必要です。我々現役は先輩を頼りにして援助をお願い致しました所、ポンと大金を拠出して下さいました。「金は出すけど口は出さない」という有難い言葉まで添えて。OB会の懐の深さと潔さに現役一同感服した次第でした。先達はかくあるべしと私は心に深く刻み込むと同時に、いつかそんなカッコいいことをしてみたいと思いながらその機会もなく今日を迎えてしまったのです。OB会長となった現在、そのチャンスは来るのでしょうか。期待感に胸を躍らせる今日この頃です。
現役時代に仕事そっちのけで打ち込んだ青年会議所運動で得たものが、人生を振り返る時に、忘れられない想い出となって蘇ってきます。こんな経験をした若者が全国に沢山いるのでしょうが、これはとりも直さず青年会議所がまさに時代をつくってきた証しであると言っても過言ではありません。コロナに負けない新しい世界をつくっていくためにも、現役の皆さん、大きな志と気概を持って挑戦し続けて下さい。
塾生紹介
2021年度 前期 アカデミー塾
高橋 陵
勤務先
(株)リーテック/塗装工事、土木、鳶工事、外構、エクステリア半年間を終えて。
半年という短い間お世話になり、有難う御座いました。実際の所出張で遅れ2ヶ月間の参加となりましたが、皆様温かく迎え入れて頂きすぐに打ち解ける事が出来ました、早速お酒を囲みメンバーの個性を曝け出し笑い合った事は忘れられない思い出になりました。 これからまた長い青年会議所活動になりますが、各委員会活動を経て立派な大人になる様精進して参ります。


2021年度 前期 アカデミー塾
芦谷 信介
勤務先
(株)OTis/広告事業部、ICT事業部、福祉事業部、保育事業部、指定管理事業部、ポイント事業部、看板事業部半年間を終えて。
正直自分が思っていたよりも時間も取られ大変だと感じました。しかし学びの場だと捉え、入ったからには出来る限り参加し成長に繋げようと思いました。たった半年間の塾活動でしたが塾生同士共に過ごした時間はとても濃密で時間以上の絆が醸成できたと確信しております。塾生同士築き上げた絆のように配属先のメンバーとも早く絆の醸成ができるよう今後の苫小牧青年会議所の活動に励んでいきたいと思っております。

2021年度 前期 アカデミー塾
田中 聡史
勤務先
Cheers!/飲食業半年間を終えて。
入会前と入会後では青年会議所のイメージはガラリと変わりました。議案の構築や例会の参加などで今まで知らなかった青年会議所を知り、驚きと共に会に対するイメージは格段によくなりました。Zoom会議やWeb例会など新しい経験もたくさんすることができました。また同期の仲間と過ごしたかけがえのない時間は一生忘れることのない大切な思い出です。この経験を今後の活動に生かすべく配属先の委員会で尽力いたします。

2021年度 前期 アカデミー塾
久積 和博
勤務先
協和製菓(株)/菓子製造、営業販売半年間を終えて。
青年会議所に入会する前は、正直どのような活動をしている団体か知りませんでした。アカデミー塾に配属し、例会構築という初めての経験をさせていただくことにより成長できたと感じております。例会構築までに費やした時間は楽しいだけではなく様々な困難を乗り越えたことにより、塾生同士だけではなくスタッフの方々とも絆の醸成が出来たと感じております。今後の委員会活動においてアカデミー塾での経験を活かし、微力ながらでも力になれるよう頑張ります。

2021年度 前期 アカデミー塾
田中 穣
勤務先
JENUSE/理容室、美容室半年間を終えて。
青年会議所の活動や運動は少なからず人から聞いておりましたが、戸惑いや不安を抱え入会しました。現在の社会情勢もありWEB会議が中心でしたが、現在のニューノーマルだととらえパソコンにあまり触れた事がなかった私は大変貴重な経験をさせていただきました。また同期との例会構築に向けた濃い時間はとても楽しく生涯忘れることのない思い出となり絆を醸成することができました。今後の委員会活動において、この経験や思い出を大切にし活動や運動に励んで頑張ります。

2021年度 後期 アカデミー塾
原口 咲絵
勤務先
(株)INT/保険代理店昭和61年2月3日生まれ
趣味・特技 ゴルフ
2021年度 後期 アカデミー塾
古川 昌人
勤務先
Car shop リベルタ/自動車販売、買取昭和58年2月9日生まれ
趣味・特技 野球
2021年度 後期 アカデミー塾
江島 大和
勤務先
(株)トマト/住宅リフォーム、新築、不動産売買、仲介昭和58年2月13日生まれ
趣味・特技 野球観戦
2021年度 後期 アカデミー塾
三浦 慧
勤務先
ライフ・フラワーほけんグループ/保険販売(生命保険・損害賠償保険)昭和57年11月30日生まれ
趣味・特技
2021年度 後期 アカデミー塾
鈴木 更
勤務先
めもりあるグループホールディングス(株)/葬祭業、仏壇販売、生花販売平成6年7月11日生まれ
趣味・特技 野球観戦
2021年度 後期 アカデミー塾
鈴木 達哉
勤務先
TSペイントアート(株)/建設業、飲食業昭和59年6月29日生まれ
趣味・特技 ギター、バイク
100人LOMへ向けて!
拡大推進委員会 委員長
角 大祐
苫小牧青年会議所は、今年度、近年の大きな課題の一つである会員数の減少に歯止めをかけるべく、「全力拡大!」を合い言葉に、佐々木理事長を先頭に、LOM一丸となって会員拡大に取り組んでいます。
上半期は、OB会員の皆様、関係団体の皆様のご支援ご協力もあり、後期新入会員として6人の仲間を迎えることができました。しかしながら、今年は14名の卒業が予定されており、まだまだ目標とする入会数には至っていません。
青年会議所は経営者の集まりであると思われがちですが、現在、苫小牧青年会議所は、約4分の1を経営者ではない会員が占めています。また、会員の業種もバラエティに富んでいます。このように多様化が進む中、すべての会員が活動しやすい環境作りにも取り組んでいます。様々な立場や業種の人々が苫小牧の明るい未来という同じ目標に向かって集えば、きっと暗いニュースが溢れる日常に明るい光を点し、未来を切り拓くことができると信じています。
これからも現役会員一同、新型コロナウイルスの感染に気を付けながら、苫小牧の未来のために全力で努力して参りますので、ぜひ、引き続き、皆様の周りにいる青年をご紹介いただけますようお願い申し上げます。

最終年度を迎えて一言!
拡大室 室長
秋田 純輝
経歴紹介
| 2018年 | 前期アカデミー塾 |
|---|---|
| 2018年 | 教育政策委員会 委員 |
| 2019年 | 未来に向けたまちづくり委員会 副委員長 |
| 2020年 | 経営力向上委員会 委員長 |
私は2018年の矢木塾の塾生として青年会議所の門を叩き、気づけばもう卒業となり嬉しさ半分、悲しさ半分な気持ちです。様々な役職を通して出会えた、先輩方、仲間に日々感謝をしてこれからも明るい豊かな苫小牧の一助になる活動を行っていきます。関わっていただいた皆様、ありがとうございました。
今後の現役へ一言
新型コロナウイルスの影響で活動をすることが難しいとは思いますが、その中でもこの苫小牧市の為にできることは必ずあると思います。明るい豊かな社会を継続していくには、現役の皆様が市民の意識を動かし続けるほかありませんし、そうし続けられる団体であると信じています。お世話になりました。




笑顔開発委員会 委員
南山 純
経歴紹介
| 2018年 | 前期アカデミー塾 |
|---|---|
| 2018年 | 交流推進委員会 委員 |
| 2019年 | 未来に向けたまちづくり委員会 委員 |
| 2020年 | 広報渉外委員会 委員 |
私は2018年の矢木塾生として青年会議所の門を叩き、気づけばもう卒業となり嬉しさ半分、悲しさ半分な気持ちです。もう少し早く入会していればという後悔もありますが、青年会議所に入ったからこそ出会えた、先輩方、メンバーに感謝し、これからも青年会議所で学んだ事をいかし、苫小牧に貢献できたらと考えております。4年間本当にありがとうございました。
今後の現役へ一言
卒業まで少しのメンバー、まだまだ時間は残されているメンバー様々ですが、全員が一丸となって苫小牧をよりよくしていく、という意思を持ちこれからも頑張って下さい。




理事長
佐々木 隆幸
経歴紹介
| 2016年 | 前期アカデミー塾 |
|---|---|
| 2016年 | 後期おまつり委員会 |
| 2017年 | おまつり委員会 副委員長 |
| 2018年 | 交流推進委員会 委員長 |
| 2019年 | アカデミー塾 副塾長 |
| 2020年 | 開発室担当 副理事長 |
この苫小牧青年会議所で多くの経験をさせていただきました。そんな中最終年度の今、理事長という役職を預かることになるとは夢にも思いませんでした。2020年に始まったコロナウイルス感染症のせいで多くの機会が失われています。本来であれば残り少ない期間を思い出に残るよう楽しみたいですが、まだまだ先が見えない状況が続いています。年当初に掲げた目標を達成できるように残りの期間邁進していきます。そして、最後は笑っていられるように、とにかく走ります。
今後の現役へ一言
とにかくいただいた役職を逃げずに、やり遂げてください。すべての活動や運動は必ず意味があるから!!




政策室担当 副理事長
鈴木 吾
経歴紹介
| 2016年 | 後期アカデミー塾 |
|---|---|
| 2017年 | 地域共創政策委員会 幹事 |
| 2018年 | おまつり委員会 委員長 |
| 2019年 | 政策室 室長 |
| 2020年 | 専務理事 |
16年に入会し今年度で6年目となり残り半年を残すところとなりました。入会当初は全てのことが新鮮であり、刺激となっていたことを今でも覚えています。先輩達から多くを学び、同期の仲間には苦楽を共にしながらも支えられ、後輩には常に背中を見られていると感じながらも色々と接することにより、自分の成長はもちろんのこと様々な考え方による新たな発想力を得る機会もいただくことができました。そしてなによりたくさんの仲間を得られ自分の人生が大きく変わるきっかけとなったことが一番の感謝であります。残り半年ですがお世話になった皆様にいただいたご恩を忘れず、次の世代に残せていけるよう一生懸命頑張ってまいります。
今後の現役へ一言
青年会議所を何のためにやるのか、なぜ今やっているのか今一度思い返してみてください。そして、頑張っている仲間には協力を、困っている仲間や辛そうな仲間には自ら手を差し伸べてください。何かのせいにせず自分自身を磨き上げてください。その機会は青年会議所が常に与えてくれます。しかし残り時間は確実に減っています。今を、仲間を大事にして下さい。それが必ず自分の財産になります。残り半年ですがよろしくお願いします。




拡大推進委員会 委員
瀧川 彰洋
経歴紹介
| 2014年 | 後期アカデミー塾 |
|---|---|
| 2015年 | 地域活性政策委員会 委員 |
| 2016年 | 指導力開発委員会 委員 |
| 2017年 | 次世代育成委員会 委員 |
| 2018年 | 教育政策委員会 委員 |
| 2019年 | 交流委員会 委員 |
| 2020年 | 経営力向上委員会 委員 |
私は2014年後期に藤塾の塾生として、ここ、苫小牧青年会議所に入会いたしました。藤塾長、春日副塾長、長岡幹事、そして、同期の皆と毎晩のように遅くまで集まっていたことを昨日のことのように思い出します。それから、早7年半が経ち、長くもあり短くもあった現役期間でした。私は、仕事柄中々時間を割くことが出来ず、ずっとフロアメンバーでいましたので、LOMに対してはこれといった貢献は出来ませんでしたが、それでも歴代の委員長やスタッフの元で、多少なりともお役には立てたのかなとは思っています。この苫小牧青年会議所で出会えた沢山の先輩方やメンバーの皆さんにはとても感謝しています。これからも仕事等を通じて苫小牧の発展に寄与していけたらなと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。そして、7年半ありがとうございました。
今後の現役へ一言
私の入会のきっかけは会社からの派遣でしたので、正直、会の活動内容も良く分からない中での入会でしたが、7年半細々とではありますが活動を続けてこられました。おそらく、メンバーの皆さん夫々に苫小牧青年会議所に対する価値観を持っていると思いますし、きっと、それはどれも正しいものだと思います。ただ、やはり、会の活動に傾ける熱量に比例して得られる充足感も高まるのは紛れもない事実だと思いますし、辿り着く景色もまた違ってくるのだろうと思います。現役の皆さん、これからも青年会議所活動を頑張ってください。




拡大室担当 副理事長
若林 徹
経歴紹介
| 2016年 | 前期アカデミー塾 |
|---|---|
| 2016年 | 後期 地域発信政策委員会 委員 |
| 2017年 | 地区大会準備会議 幹事 |
| 2018年 | LOM向上委員会 委員長 |
| 2019年 | 広報拡大委員会 委員 出向理事 |
| 2020年 | 100人LOM必達会議 議長 |
春日塾の一員として青年会議所に入会してから6年の月日が流れ、思い返すと多くの方々と出会い支えられて来たのだと、今この文章を書くにあたり改めて実感をしております。
JCでの時間は私に多くの機会と経験を与えてくれました。今までお世話になった先輩方、今まで苦楽を共にしてきた仲間に感謝をし、残り半年間の活動をしていきたいと考えています。皆様本当にありがとうございました。
今後の現役へ一言
青年会議所は多くの機会と出会いを与えてくれる場所です。LOMでの活動を大切にしながら多くの地域の方々と関わることで、今後のJC生活が楽しく魅力的なものになっていきます。コロナ禍で人的交流が少なくなってしまっている今だからこそ是非JCでの繋がりを大切にしていって欲しいと思います。




顧問
渡辺 秀敏
経歴紹介
| 2011年 | 後期アカデミー塾 |
|---|---|
| 2012年 | 地域経済活性化委員会 |
| 2013年 | 交流委員会 幹事 |
| 2014年 | 組織連携推進会議 副議長 |
| 2015年 | 地域活性政策委員会 委員長 |
| 2016年 | 政策室担当 常任理事 |
| 2017年 | 専務理事 |
| 2018年 | 政策室担当 副理事長 |
| 2019年 | 理事長 |
| 2020年 | 直前理事長 |
2011年後期入会し卒業年度を迎えることができました。今の心境は正直まだまだ卒業という気分にはなれていません。卒業するその日まで残りのJCを楽しみたいと思います。
今後の現役へ一言
全ての事柄はつながっています。機会をどう生かすかは自分次第だということを私は青年会議所で学ばせていただきました。現役の皆さんもこれはこれ、それはそれと境を作らないで様々なことに向き合ってもらえると嬉しいです。




笑顔開発委員会 委員
吉川 学
経歴紹介
| 2009年 | 後期アカデミー塾 |
|---|---|
| 2010年 | 交流委員会 委員 |
| 2011年 | 交流委員会 幹事 |
| 2012年 | おまつり委員会 幹事 |
| 2013年 | 次世代育成委員会 委員 |
| 2014年 | 地域活性委員会 副委員長 |
| 2015年 | 市民協働委員会 委員 |
| 2016年 | 社会開発委員会 委員 |
| 2017年 | LOM運営委員会 委員 |
| 2018年 | おまつり委員会 委員 |
| 2019年 | 交流委員会 副委員長 |
| 2020年 | おまつり委員会 委員 |
私は2009年の久保塾の塾生として青年会議所の門を叩き、気づけばもう卒業となり嬉しさ半分、悲しさ半分な気持ちです。青年会議所に入ったからこそ出会えた、先輩方、仲間に日々感謝をしてこれからも明るい豊かな苫小牧の一助になる活動を行っていきます。13年間本当にありがとうございました。
今後の現役へ一言
嫌々入会した青年会議所でしたが、気づけばかけがえのない存在になっていました。現役メンバーも感じていることでしょう。時間は有限です。後悔がないよう活動をして、これからも苫小牧のための頑張っていただきたいです。




LOM活性化委員会 委員
田中 聡史
経歴紹介
| 2021年 | 前期アカデミー塾 |
|---|---|
| 2021年 | LOM活性化委員会 |
私は2021年の大西塾の塾生として青年会議所に入会致しました。40歳を迎える年に入会したので活動期間は1年間というわずかな期間でしたが、青年会議所に入会しなければ出会うことのなかった仲間達に心から感謝します。これからもOBとして青年会議所に大いに関わっていきたいと思っています。よろしくお願いします。
今後の現役へ一言
青年会議所を1年しか経験していない私から言えることは特にありませんが、卒業までにできることは限られています。仲間と過ごす時間やなんでもない出来事を全力で楽しんでください。




未来共創委員会 委員
田中 穣
経歴紹介
| 2021年 | 前期アカデミー塾 |
|---|---|
| 2021年 | 未来共創委員会 |
私は2021年に大西塾の塾生として青年会議所の門を叩き入会しました。活動期期間は40歳を迎える年に入会したので1年だけの短い期間だったため、あっという間に卒業をむかえ、青年会議所の仲間とともっと濃い時間を共有したかったと心残りではありますが、青年会議所に入ったからこそ出会えた仲間に日々感謝をし青年会議所で学んだことは今後の人生に役立つと考えています。関わっていただいた皆様、ありがとうございました。
どこかで会っても皆さん無視しないでね。
今後の現役へ一言
悪いイメージしかなかった青年会議所でしたが、気づけば勧誘活動をしてるほど魅力のある存在になっていました。しかし一 の市民からは悪いイメージが払拭されていないです。常に市民から見られてる事を意識して市民からも誇らしげに思っていただける団体になっていく事を期待しています。これからも苫小牧のため頑張っていただきたいです。




その他の卒業生
小堀亨典君
田中彦樹君
池田俊一君
笹川雅之君
委員会活動報告
LOM運営委員会 委員長
向井 友一
事業計画
- 会議運営に適した新たな情報技術の模索、導入
- 総会、理事会等の諸会議における準備、設営、議事録作成、庶務に関する事項全般
- 専務理事の補助
- 諸会議における上程資料の管理及び書類の管理・保管
- 各種案内文の作成と出欠管理
- 要覧、会員名簿、報告書の作成及び配布、発送
- 各議案のコンプライアンスの実施
- お互いを讃えられるアワード例会の企画、運営
- オンラインとオフラインの融合による効率化の導入に向けて例会の企画、運営
- 拡大推進委員会との協働による目標達成に向けた拡大活動の実施
本年は新たな試みとして、昨年とは違うかたちでの名簿のweb化を実施いたしました。また、2月には担当例会を設えさせていただき、一年間、各委員会メンバーが連携、協働し、効率的に活動や運動を進めていけるよう、チームワークの必要性の理解とチームワークを高めるための意識向上を訴えかけました。上半期の活動を下半期にも活かし、各委員会が杞憂なく活動していけるよう、引き続き円滑な会議運営を行うとともに、メンバー一人ひとりの下支えとして邁進してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
今後の開催予定
- 11月第二例会(アワード例会)
事業内容8番項:お互いを讃えられるアワード例会の企画、運営 - 12月定時総会



LOM活性化委員会 委員長
長澤 潤也
事業計画
- 各例会・事業の写真、動画の保存
- LOMや会員の働きが伝わるLOM内広報
- ホームページやSNSを活用し共感を呼び伝播される積極的な対外広報の模索・運営
- 出向者への後方支援
- 他LOMとの渉外へ関する管理
- 各役職会の管理
- 拡大推進委員会との協働による目標達成に向けた拡大活動の実施
半期を終えて、いつも先輩方にも見ていただいています、ホームページ、はすかっぷ、Facebook、Instagramを管理運営とともに、2012年以来となりますと千歳青年会議所との合同例会の設えをさせていただき、大きな学びの機会をいただきました。また、本誌の「はすかっぷ2号」も企画運営させていただいて、このように皆様方に見ていただいて、誠にありがとうございます。今後も苫小牧青年会議所の魅力を発信し、事業計画にもございます、共感を伝播させる広報を行ってまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
今後の開催予定
- 10月第一例会
事業内容4番項、出向者への後方支援に関しての例会



交流推進委員会 委員長
中村 雄一
事業計画
- 新年交礼会、OB交流事業、卒業式の企画、運営
- 会員が楽しく同じ時間を共有し、交流を深めるための企画、実施
- 皆が一致団結し挑める、他LOMとの交流を図る道南エリアスポーツ大会への準備
- 拡大推進委員会との協働による目標達成に向けた拡大活動の実施
上半期を終えて、新年交礼会を開催させていただきました。この新年交礼会はコロナ禍であり、例年とは違った開催をさせていただきましたが、多くの方に参会していただき、クラスターの発生もなく、新年交礼会が無事に終わることができたのも、先輩方のご協力のお陰です。誠にありがとうございました。この経験をもとにOB交流事業、卒業式に繋げていきたいと考えておりますので引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
今後の開催予定
- 卒業式
事業計画1番項、卒業生を感謝と敬意を持って華々しく送り出せるような企画、運営をさせていただきます。



笑顔開発委員会 委員長
今井 祐太
事業計画
- おまつりに携わる人全てが楽しみ笑顔が多く育む港まつりの参画
- おまつりに対し主体的な行動をとり、地域に還元できる人材の発掘
- 市内で開催される多くの市民が参加する各種事業のサポート
- 子供達の笑顔が育まれる事業へ向けての例会の参画、運営
- おまつりが中止だった際の子供達の笑顔が育まれる事業の参加、運営
- 拡大推進委員会との協働による目的達成に向けた拡大活動の実施
上半期を振り返り、最も学びになったのは4月第1例会の参画及び運営でした。当委員会の熱い思いをLOMメンバーに伝え、その効果としてまずはLOMメンバーが主体的となり積極的に活動することで地域の子供達の笑顔が増えることを確信できる例会になったと自負しております。また、とまこまい港まつりは2年連続の中止が決定いたしましたが、この苦境の中我々全員で協力し、まちを明るくする行動をとっていきたいと思いますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
今後の開催予定
- 8月及び10月事業設営・運営
子供達を笑顔にする事業を行います。(詳細未定)



拡大推進委員会 委員長
角 大祐
事業計画
- 苫小牧青年会議所正会員の拡大
- 拡大に関わる例会の企画、運営
- 他委員会との協働による拡大活動の実施
上半期は関係団体の皆様、OB会員の皆様から多大なるご支援ご協力をいただき、2021年度後期の新入会員として6名の仲間を迎えることができました。委員会メンバー一同、まちの未来を想う苫小牧青年会議所の仲間を増やすという最大の市民意識変革活動に難しさとやりがいを感じ、日々、新たな出会いと大きな学びを経験させていただいています。
下半期も、今年のテーマである「全力拡大!」を合い言葉にLOM一丸となって拡大を推し進めてまいりますので、関係団体の皆様、OB会員の皆様におかれましては、引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
今後の開催予定
- 8月第一例会



未来共創委員会 委員長
中山 卓也
事業計画
- 未来の苫小牧市の人材についての調査、研究、考察
- 未来の苫小牧市の人材に関わる例会の企画、運営
- 未来の苫小牧市の人材が夢を持てる事業の企画、実施
- 拡大推進委員会との協働による目標達成に向けた拡大活動の実施
この度、苫小牧市内の高校、高専、大学にご協力をいただき、来春卒業される学生を対象とした意識調査アンケートを実施しました。就職や進学に向けた期待や不安など、学生のリアルな声を集めることができましたが、地元への就職を希望する学生が多い反面、市内企業のことはほとんど知らないといった現状が浮かび上がりました。一方、現役LOMメンバーを対象とした企業調査アンケートも行い、新卒よりも即戦力を求める声が多いこと、インターンシップ受け入れには消極的な会社が多いなど、学生の想いとは裏腹に相違があることが示されました。
この背景を基に5月例会を開催し、市役所や学校、ハローワーク、市内企業における現状の取り組みや支援事業に関する聞き取りや議論を経て、今後重要なことは行政、学校、企業の三者が密接に連携した事業の展開が必要であることがわかりました。
OBの皆様をはじめ、市内の各企業様におかれましては、私たちの事業構築に向けた今後の取り組みに対し、ご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
今後の開催予定
- 苫小牧の未来へ向けた連携事業の開催
若者の地元への就職促進を図るため、行政、学校、企業の三者が連携をより強化し、地域全体で課題を解決するための事業を立案していきます。



アカデミー塾 副塾長
青地 祐司
事業計画
- 目的意識を持った例会、事業への参加
- JAYCEEの基本を習得し仲 と絆を深める塾運営の実施
- 塾の成果を存分に発揮できる例会の企画、運営
- 拡大推進委員会との協働による目標達成に向けた拡大活動の実施
上半期を終えて、前期アカデミー塾生5名は諸先輩方々のあたたかいご指導もあったことから、おかげさまで無事に担当例会も終了し、後期委員会配属となりました。後期は新たに6名の仲間を迎え入れてスタートさせていただきますが、前期同様にJAYCEEの基本を習得し仲間と絆を深める塾運営につとめ、目的意識をもって例会や事業への参加を促し、塾の成果を存分に発揮できる例会の企画、運営を行ってまいりますので引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
今後の開催予定
- 11月第一例会
事業内容3番項、塾の成果を存分に発揮できる例会の企画、運営



今年の出向者にピックアップ
公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会北海道強靭化委員会 委員
三津橋 秀樹
昭和62年7月13日生まれ
不動産業 株式会社グロウコーポレーション
2018年 前期入会
2018年 後期 拡大委員会委員
2019年 会員開発塾 幹事
2021年 LOM運営委員会 副委員長
本年度、北海道地区協議会に北海度強靭化委員会の委員として出向しております。北海道の地域課題の解決に向け活動しておりますが、この難しい取り組みに自分が委員として委員会、そして地域社会の為に役に立てるか心配でしたが、いざやってみると周りの方に助けられ、たくさんの貴重な経験、勉強をさせて頂いております。また、このような情勢でなかなか地方に足を運ぶことが少なくはなりましたが、他LOMの友人、先輩ができ、地方の魅力を感じながら苫小牧のPRもさせて頂き、楽しく活動しています。この出向の素晴らしさを、メンバーに伝えていければと思います。


公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会道南エリア運営会議 議員
小堤 敬孝
昭和59年4月22日生まれ
自動車整備業 株式会社小堤自動車興業
2019年 前期入会
2019年 後期 未来に向けたまちづくり委員会
2020年 広報渉外委員会 幹事
2021年 交流推進委員会 副委員長
昨年の冬に2021年度、道南エリア運営会議出向のお声がけをいただき、今年フロアメンバーですが参加させていただいています。会議や研修塾の設え構築を目の当たりにし、多くの学びを得て、たくさんの人の前でお話しさせていただく機会も増え、出向の素晴らしさを感じています。今後はLOMの活動はもちろんのこと、出向もどんどん積極的にしていきたいと思うほど、出向して良かったと思います。


2021年度出向者一覧
公益社団法人日本青年会議所
玉川 健吾/渉外委員会 委員保坂 俊也/渉外委員会 委員
公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会
渡辺 秀敏/顧問大津山 泰斗/未来型地域推進委員会 副委員長
西村 浩生/北海道強靭化委員会 委員
三津橋 秀樹/北海道強靭化委員会 委員
若林 徹/組織支援特別会議 議員
道南エリア
鈴木 吾/道南エリア運営会議 アカデミー研修塾 塾長山﨑 陽平/道南エリア運営会議 副議長
小堤 敬孝/道南エリア運営会議 議長
2020年度前後期アカデミー塾生/道南エリア運営会議 アカデミー研修塾 塾生
同好会活動報告
ボウリング会議所 幹事長
関 貴広
去年から全国各地でいや、全世界で蔓延している新型コロナウイルスの影響はボウリング会議所にも大きな影を落としました。
毎月行なっているボウリング会議所への参加の呼びかけも現役には行えず、それでも駆けつけてきてくれる数名の現役とOBとで4月例会までは行えていましたが5月は流石にコロナの感染者数が多すぎるということで、現役の参加は見送られました。
その直後、北海道にも2度目の緊急事態宣言が出され今後のボウリング会議所活動にも多大な影響を及ぼすことでしょう。
新型コロナウイルスには負けじと活動は続けていくつもりですが、世間との兼ね合いもありますので地域の動向に沿った形で残りの約半年間活動していきたいと思いますのでご協力お願いいたします。
今後の開催予定
未定

サッカー同好会 キャプテン
西村 浩生
先輩諸氏の皆様には日頃より大変お世話になっております。今年度キャプテンを務めます西村浩生です。
まだJCカップを開催するかは決まっていませんが開催になった際は、今年度苫小牧開催となります。その際は色々とご協力をお願いする事があると思いますが、どうかよろしくお願い致します。先輩の皆様と交流を深めながら楽しくサッカーをしたいと思っています。
コロナが落ち着きましたら懇親会も開催しようと思っていますので、その際も皆様参加の程よろしくお願い致します。
今後の開催予定
未定。決まり次第ご案内いたします。

アイスホッケー同好会 主将
玉川 健吾
今年度も新型コロナウイルスの影響により、公益社団法人八戸青年会議所並びに一般社団法人札幌青年会議所との冬季交流戦が中止となりました。
両青年会議所の主将とコミュニケーションをとる中で一致したのは、コロナ禍が落ち着いたらアイスホッケーで汗を流し、大いに懇親会で友情を深めたいという気持ちです。先輩諸氏から脈々と受け継がれている交流の灯を絶やさずに交流を継続してまいります。尚、再開の際には、八戸及び札幌に行く予定です。
皆様におかれましては、今後とも同好会へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
今後の開催予定
なし

じゃがいもクラブ 幹事長
𠮷川 昌志
新緑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
また、日頃より当クラブ運営に深いご理解とご協力を賜りまして厚く御礼申し上げます。
5月、6月例会は緊急事態宣言の影響でやむなく中止となりました。
コロナウイルスの影響が早く落ち着き皆様方と楽しくゴルフが出来る日を楽しみにしております。
今後の開催予定
- 8月例会 8月24日(火)12:05 樽前カントリークラブ
- 9月例会 9月14日(火)11:47 千歳空港カントリークラブ
- 10月例会+納会 10月13日(水)10:27 樽前カントリークラブ
- 10月追い出しコンペ 10月26日(火)10:20 北海道ゴルフ倶楽部










